こころの見方 ― いい気分を貯めて暮らしたい

海原純子

毎日新聞出版

発売:2022/07/07

発行形態:書籍

ファイル:EPUBリフロー形式/4.9MB

ポイント:16pt

商品詳細
見方を変えると人生は変わる!

気持ちが落ち込んだときに回復するには――
心療内科医が教える、毎日を〈いい感じ〉ですごす50のヒント。

「気持ちが落ち込んだとき回復するには、回復力を上げる要素を活用する、物の見方を変える、周囲とのつながりをつくることが大事だとされている。回復力を上げる要素としては身体を味方にすることがあり、物の見方を変えるヒントとして、「頭の上にオレンジひとつ」という方法がある。/いつもの自分とは違う目線、つまり頭の上にオレンジを置いてそこから物事をとらえるような感覚である。方向を変えて、いつもの自分とは違う視点から物事をとらえると、また別の感じ方になることに気がついたりする」(本文より)

つらい日もある、迷う日もある。それでも心穏やかに生きるには?
◆本当のイエスを言う
◆時間どろぼうから遠ざかる
◆嫌な気分を捨て、いい気分を貯める
◆身体と心の声をきく
◆ていねいな動作で気分を変える
◆きちんと年を取る
◆「自分オリジナル」をみつける
◆むしゃくしゃを変容する
◆人の幸せを願う ......

第1章 自分サイズで生きる
第2章 身体の声、心の声
第3章 人生はジグソーパズル
第4章 素敵なことはすぐそばに
第5章 自己認識力を高める
第6章 幸せの条件
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著者情報
海原純子[ウミハラジュンコ]
博士(医学)・心療内科医、昭和女子大学客員教授。東京慈恵会医科大学卒業。同大講師を経て、1986‐2007年東京で日本初の女性クリニックを開設。2007年厚生労働省健康大使(~2017年)。2008‐2010年、ハーバード大学大学院ヘルスコミュニケーション研究室客員研究員。日本医科大学医学教育センター特任教授、昭和女子大学特命教授を経て現職。復興庁心の健康サポート事業統括責任者(~2014年)。被災地調査論文で2016年日本ストレス学会賞受賞。日本生活習慣病予防協会理事。日本ポジティブサイコロジー医学会理事。日本ストレス学会理事。公益財団法人・社会貢献支援財団理事。医学生時代父親の病気のため歌手活動で生活費を捻出しテレビドラマの主題歌などを歌う。医師となり中止していた演奏活動を1999年より再開。オリジナル曲を含むジャズCD『Rondo』『Then and Now』をリリース。YouTube配信も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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