商品詳細
「きょうだい」とは障害のある兄弟姉妹がいる人のこと。
「どうしていつもお兄ちゃんだけ?」「お母さんとゆっくり話す時間がほしい」「友達には自分から話す?」「大切な人に話したらどう思われる?」「親亡き後のこと」…。幼児期から大人になるまで、きょうだいだから考えること、気になることを63のエピソードで紹介。特有の想いを客観的に解説し、考え方のヒントを提案する。きょうだいは自分だけではないと共感し、前向きになれる一冊。
「“一人じゃないよ。みんな同じようなことに悩んだり心を痛めたりしながら、そのことに立ち向かっているよ。役に立てるかどうかわからないけど、いつも偉大な君たちに仲間たちからのアイデアを送ります” どうか、この本が一人でがんばって思い悩んでいるきょうだいたちの元気とパワーの源になりますように。そして、この本を読んだきょうだいが“仲間がいる”と思うことができますように。」(本書「はじめに」より)。
きょうだい当事者であり、「きょうだいの会」を主宰する3人からのエール。
親・先生向けコラムはヤングケアラー支援関係者も必読。
※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。
※紙版とは異なる表記・表現の場合があります。また、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
著者情報
白鳥めぐみ[シラトリメグミ]
北海道札幌市生まれ。旭川市にて「サポートセンターぴっころ」に勤務。自閉症の家族への在宅支援サービスを展開し、きょうだい児への支援に出会う。「ななかま丼プロジェクト(旭川市きょうだいの会)」を設立。その後、転職し横浜へ。現在は、横浜市内の療育センターにソーシャルワーカーとして勤務。「きょうだいの会横浜」に参加
諏方智広[スワトモヒロ]
愛知県名古屋市生まれ。横浜国立大学大学院教育学研究科在学中にきょうだい児への支援活動を始める。現在「きょうだいの会横浜」代表、「愛知県自閉症協会きょうだい会」の実施担当者。きょうだい支援に関する講演を全国で行っている。横浜市公立学校教諭
本間尚史[ホンマナオフミ]
北海道伊達市生まれ。北海道大学大学院教育学研究科在学中、きょうだい児への支援活動を仲間たちとともに始める。1998年夏、札幌自閉症児者親の会の協力のもと「きょうだい会札幌」を設立。現在、年4回ほど数名のスタッフと「仲間づくり・わかちあい・学びあい」のテーマのもとイベントを開催、きょうだい会を運営している。札幌市公立学校教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)