商品詳細「株屋にしてはいいことしている。」
7年前、あるお客さんからそんな声が届いた。経営にとって、そして従業員にとって、嬉しくもあり少し辛くもある言葉だ。しかしアイザワ証券が何をすべきかを明確に指し示してくれた言葉でもある。
本書では、この言葉を胸に、社会の一員として産学連携や社会貢献を行ってきたアイザワ証券の軌跡を紹介、説明する。
第1章 地方創生大臣表彰
第2章 ソリューション戦略の誕生
第3章 ソリューション戦略の始動
第4章 新たな課題
第5章 銀行との提携
第6章 協同組織金融機関との提携
第7章 教育機関との提携
第8章 社会の一員として
著者情報角道裕司[カクドウユウジ]
1958年、岡山県生まれ。奈良県出身。82年、大阪大学経済学部卒業後、株式会社富士銀行(現みずほFG)入行、グローバル企画部統合企画室上席調査役(みずほ統合PJ証券部門担当)、勧角証券株式会社(現みずほ証券)経営企画部長、米国ボストン駐在特担部長、みずほ銀行証券・信託業務部長等を経て2010年藍澤證券株式会社入社。取締役副社長執行役員(地方創生担当金融機関連携・教育機関連携担当)等を歴任。静岡大学イノベーション社会連携推進機構客員教授、境港市企業誘致・物産観光推進委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)