角川新書

どアホノミクスの断末魔

浜矩子

KADOKAWA

発売:2017/06/10

発行形態:書籍

ファイル:EPUBリフロー形式/1.3MB

ポイント:8pt

¥880( 本体 ¥800 )

商品詳細

安倍1強と言われているが、安倍政権が推し進めるアベノミクスはもはや破たん寸前、断末魔の叫びを上げている。妖怪アホノミクスは、どうも「大日本帝国会社」の総帥となることを目論んでいる。全ての組織や人々をこの国策ホールディング・カンパニーの傘下に動員し、強制的に「一丸となった」体制の下で戦前回帰を実現する。そのための足固めを急いでいるようにみえる。こうして、その前兆がみえていた大日本帝国会社づくりが、いまや、どのような形で進行するようになっているのか。どの辺まで、その工程が進捗して来てしまっているのか。この動きを塞き止めるために求められることは何なのか。アメリカにおけるトランプ政権誕生という大いなる外的変化が相まって、彼らの足の運び方は一段と慌しくて、なりふりかまわぬものになっており、まさに断末魔的色彩が濃厚。それだけに過激さも過激度が高まり、危険さも危険度を高めていることを重々意識しつつ、我々は何ができるのか、何をすべきなのかを探っていく。

序章 断末魔の沈黙:アホノミクス、アホノミクスを語らず
第1章 断末魔が生む恐怖の突破口:チーム・アホノミクスの新たな施政方針
第2章 アホとトラの似て非なる関係
第3章 「大日本帝国会社」構想の全体図
第4章 大日本帝国会社の「労働社会」構想
終章 現状突破のための秘策
補論 ヘリコプターマネー、ポピュリズム、働き方を改革された某氏の一日

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著者情報

浜矩子[ハマノリコ]
同志社大学大学院ビジネス研究科教授。1952年生まれ。一橋大学経済学部卒業。三菱総合研究所ロンドン駐在員事務所長、同社主席研究員などを経て、2002年より現職。専門はマクロ経済分析、国際経済(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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