商品詳細思わず作りたくなる! 誰かにふるまいたくなる!
人気の食生活研究家、魚柄仁之助による絶品の魚のつまみレシピ集。
季節の魚を最もおいしく手軽に食べるための簡単な調理法を、わかりやすく紹介しています。出来上がりは、どれも垂涎なものばかり!毎日を楽しくシメてくれる我が家の定番の味になること、請け合いです。今こそ飲みたい日本全国各地の人気銘酒リスト付き!
●とりあえず一品
カマスの一夜干し/たらこのピンクキャビア/ゆで魚のあんかけ/小鯛の梅酢じめ/イカの塩辛/アジの練りたたき/トビウオの板昆布巻き/赤貝の水貝/海老の黄身酢みそ/アラの吸い物/スズキの氷じめ
●煮つけ
アジのみそ煮/アラ煮/アサリの甘辛煮/干ダラの甘辛煮/穴子の雲竜巻き/金目鯛のかぶと煮
●焼き物
ねぎま焼き/タラのムニエル/サワラの粕漬け/アジの香味焼き/カワハギのみそ漬け/ホタテのウニ焼き/トビウオの蒲焼き/漬けの鉄板焼き/マグロのステーキ/太刀魚のバター焼き
●蒸し物
白子の酒蒸し/鯛頭の酒蒸し/キスの薄衣蒸し/蒸し穴子/太刀魚のウニソース/金目鯛のちり蒸し/サバの変わり蒸し煮/蒸しダラのポン酢/カキの茶碗蒸し/ホッキ貝の肝酒いり などetc……
著者情報魚柄仁之助[ウオツカジンノスケ]
食生活研究家。1956年福岡県生まれ。生家は大正時代から続く古典料理屋。独自に収集した戦前から戦後にかけての資料をもとに、日本の食文化の変遷を研究し、そこに息づく「食の知恵」を日々実践し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)