アルコールで走る車が地球を救う ― 脱炭素の救世主・バイオエタノール

本間正義横山伸也三石誠司小島正美

毎日新聞出版

発売:2024/10/01

発行形態:書籍

ファイル:EPUB画像形式/62.5MB

ポイント:400pt

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商品詳細

アルコール燃料で、地球の未来が変わる!
なぜ、いま脱炭素社会化やカーボンニュートラルが必要なの?
石炭・石油や天然ガスの代替燃料として期待されているバイオエタノール。
エネルギー問題を解消し、環境にも優しい再生可能エネルギーの概要から現状まで、第一線の専門家が解説する。

『「アルコールで走る車が地球を救う」。本書のタイトルである。ここでいうアルコールとはエタノールのこと。では、なぜ今エタノールなのか。それは、植物由来のバイオエタノールを自動車や飛行機などの燃料として使えば、いますぐにでも二酸化炭素(以下CO2)削減の救世主になりうるからだ。この本が、読者の環境問題やエネルギーの理解の一助となれば幸いである。』──はじめにより抜粋

はじめに
第1章 エネルギーのこれまでとこれから
コラム 今こそ国産エタノール栽培を
第2章 バイオエタノール燃料
コラム トウモロコシから航空燃料を作る
第3章 エタノールで走るハイブリッド車は電気自動車に勝てるか?
コラム EVは超カッコいい! でも距離、充電に不安
第4章 「コメ」と「トウモロコシ」の潜在力
終章  私たちの意識改革と新たなライフスタイル5つの提言

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