商品詳細
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思わず言ってしまう「○○してはダメ」の言葉、常に子どもを集団で動かそうとしてしまうなど、「不適切な保育」につながりかねない場面について、保育者自らが振り返り、子どもの権利の視点から見直すことができる1冊。言葉、行動、環境等の改善方法が具体的にわかる。
著者情報
寳川雅子[ホウカワマサコ]
鎌倉女子大学短期大学部准教授。専門は保育・子育て支援・乳幼児精神保健。全国の自治体や団体、法人、施設等にて保育・養育や子どもにかかわる研修を行っている。近頃は、子どもの人権や不適切な保育の防止、保育所の立て直し等にかかわる機会が増加している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)