日本エッセイ小史 人はなぜエッセイを書くのか

酒井順子

講談社

発売:2023/04/25

発行形態:書籍

ファイル:EPUBリフロー形式/7.3MB

ポイント:450pt

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商品詳細

『枕草子』『土佐日記』の昔から日本人に親しまれてきた「エッセイ」。「昭和軽薄体」の大ブームや芸能人エッセイの人気、そして高齢者エッセイの百花繚乱ぶりなど、いつの世も「エッセイ」は時代とともにある。
では「エッセイ」とは何か? 「随筆」「コラム」「ノンフィクション」とどう違う? 
「エッセイ」を読んだことのない人はいないはずなのに、意外と誰も答えられない「エッセイ」の正体。

「エッセイスト」を名乗り講談社エッセイ賞選考委員を長らく務めてきた「エッセイの専門家」である著者が、時代を彩った大ヒット名エッセイ160余作品をひもときながら、満を持して真正面から「エッセイ」を縦横無尽に語り尽くす!

エッセイストがエッセイについて綴るエッセイ、ついに登場。

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著者情報

酒井順子[サカイジュンコ]
1966年生まれ。東京都出身。高校生のときから雑誌でコラムの執筆を始める。立教大学卒業後、広告代理店勤務を経て執筆に専念。2003年に発表した『負け犬の遠吠え』がベストセラーとなり、婦人公論文芸賞、講談社エッセイ賞をダブル受賞。女性の生き方、古典、旅、文学など幅広く執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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