政治学者、PTA会長になる

岡田憲治

毎日新聞出版

発売:2022/02/25

発行形態:書籍

ファイル:EPUBリフロー形式/2.4MB

ポイント:480pt

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商品詳細

うっかり踏み込んだ先は「魔界」だった…理論も“ご高説も役立たず!?実践・街場の民主主義1000日の記録
小学生の保護者たちの胸をざわつかせる「PTA」の存在。そんな場所にうっかり義憤に駆られて、政治学者が踏み込んだら……?政治学の思考のフィルターを通して、PTAを見てみたら浮かび上がってきた、「スリム化」を阻むものの正体、「やめよう! 」が言えない大人たち、「廃止」が必ずしもベストではない事情…。そして、コロナで学校が閉ざされた時、PTAが果たした役割とは?
今の時代に合うPTAの形とは、続ける意味とは何か?身近な自治の場「PTA」での著者の1000日を通じて考える、私たちの「自治」の話。

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著者情報

岡田憲治[オカダケンジ]
1962年東京生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。専修大学法学部教授。専攻は政治学。とりわけ民主主義の社会的諸条件に注目し、現代日本の言語・教育・スポーツ等をめぐる状況に関心を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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