商品詳細
相談援助職が必ず押さえておくべきもの、本来の意味を理解してほしいもの、日々の支援に活かしてほしいものという3つの視点から、33の「キーワード」を選定し、それぞれ事例を交えて改めて言葉の意味を考える。読み進めるごとに自らの実践を振り返ることができる一冊。
※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。
※紙版とは異なる表記・表現の場合があります。また、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
著者情報
八木亜紀子[ヤギアキコ]
ウィスコンシン大学大学院マジソン校ソーシャルワーク修士課程修了。同志社大学大学院アメリカ研究科博士課程単位取得満期退学。アメリカで日英両語で個人、家族、グループ療法、リーダーシップ養成トレーニング、コーチングを提供。帰国後、専門家養成、従業員支援、障害者就労支援、大学教職員のワーク・ライフ・バランス支援、女性研究者支援、東日本大震災による被災者支援に従事。福島県立医科大学放射線医学県民健康管理センター特任准教授。アアリイ株式会社代表取締役、プリンシプルコンサルティング株式会社職場の心理学研究所所長、(公財)21世紀職業財団特任講師。米国カリフォルニア州臨床ソーシャルワーカー/精神保健福祉士/国際EAP協会認定EAプロフェッショナル
菅野直樹[カンノナオキ]
北星学園大学社会福祉学部福祉臨床学科卒。社会福祉士、精神保健福祉士。2006年、日本赤十字社福島赤十字病院入職。現在、医療福祉係係長
熊田貴史[クマダタカシ]
東北福祉大学総合福祉学部社会福祉学科卒。社会福祉士。2001年、医療生協わたり病院入職。現在、地域連携室室長
松田聡一郎[マツダソウイチロウ]
福島大学行政社会学部行政学科卒。精神保健福祉士。2012年、(一社)福島県精神保健福祉協会ふくしま心のケアセンター入職。現在、県北方部センター方部課長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)