商品詳細
人口減少が叫ばれ、全国に空家が急増。人件費の高騰からマンション価格も高止まり。今マンションを買うのは一見リスクが高そうです。だがそんな今こそ、都心の1LDKマンションなら、実は「買い」なのです! 本書では、●マンション価格が値上がりすると1LDKが分譲される ●都心部は人口減少の影響を受けにくい ●記録的低金利の住宅ローンを活用すべし ●一人暮らし向けの分譲1LDKは割安で提供されている などの理由から、「都心部のシングル向け1LDKは今こそ買い時」という著者独自の理論を展開します。学生~40歳前後のシングル・一人暮らしの方々に向けて、分譲1LDKを使った資産形成術と、値下がりしにくい狙い目物件の見分け方を伝授します!
著者情報
櫻井幸雄[サクライユキオ]
1954年生まれ。1984年から「週刊住宅情報」の記者となり、1999年に『誠実な家を買え』を大村書店から出版する。以後、不動産に関する著書を精力的に執筆するとともに、新聞・雑誌への寄稿・コメント活動も積極的に行っている。2000年の文化放送「梶原放送局」への出演をきっかけに、テレビ・ラジオにも多数出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)