[新装版]真田三代記

土橋治重

PHP研究所

発売:2015/04/27

発行形態:書籍

ファイル:EPUBリフロー形式/1.2MB

ポイント:210pt

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商品詳細

「それがしはもと信州上田の城主真田左衛門佐幸村と申す者。ここにあってお首を頂戴いたそうと待っており申した」家康は顔色を変えた。もっとも恐れていた幸村が出たのだ。無言のまま、馬に鞭をくれて逃げ出した。(本文より抜粋)いかなる劣勢にあろうと、神算鬼謀を尽くして数万もの軍勢を翻弄した真田家の智将たち。武田家の興亡から天下分け目の関ヶ原合戦、そして運命の大坂の陣へと続く「昌幸・幸村・大助」三代の活躍は、天下に覇を唱えた信長をはじめ、最終的に江戸幕府を開いた家康など、時の権力者に立ち向かう“国民的英雄”を望んだ民衆により、“華々しい伝説”へと昇華していく。江戸の元禄期以降に書かれ、猿飛佐助・霧隠才蔵・三好青海入道らの奇想天外な活躍で明治から大正期にかけて爆発的な人気を呼んだ「立川文庫」真田編の“種本”となる『真田三代記』が、土橋治重の名訳で現代に甦る! 2016年大河ドラマの世界を愉しむ一冊。

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著者情報

土橋治重[ドバシジジュウ]
詩人・作家。1909年山梨県生まれ。在北米10年。サンフランシスコ・レテラリイカレッジに学ぶ。朝日新聞社客員。日本ペンクラブ、日本文芸家協会、日本現代詩人会各会員。詩誌「風」主宰。詩集10冊。1993年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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