商品詳細
ひとつの手を選ぶことは、それまで考えた手の大部分を捨てること。史上初の七冠独占を25歳で成し遂げ、その後も記録を塗りかえ続ける天才棋士、羽生善治。彼の強さの秘密は、意識的に過去の経験やアイディアを「捨てる」ことにあった!著者曰く「豊富な経験と知識はプラスに働くこともあれば、反対に新しい発想をする際には、先入観なしに物事を見ることを阻んでしまう。これを克服するためには、思いきって自分の経験や知識を捨てて考えること。“捨てる”には未練が残ることもあるが、記憶も前例も意識的に、手放さなければ新しい発想を得ることはできない」と語る。本書では「忘れることは、次に進むための大事な境地」「創造的な思考をする際に、記憶は足を引っ張る」など、40歳を過ぎてなお進化し続ける最強頭脳の真髄に迫る。『羽生善治の思考』を再編集。
序章 棋士の日常
第1章 継続するために必要なプロセス
第2章 どんなデータを捨てて何を選択するのか?
第3章 挑戦を恐れない
第4章 勝負の流れに乗る
第5章 好きなことを究める
第6章 棋士の思考法
著者情報
羽生善治[ハブヨシハル]
1970年、埼玉県生まれ。将棋棋士。1985年に史上3人目の中学生棋士となる。1989年に初タイトル「竜王」を獲得。1996年には「竜王」「名人」「王位」「王座」「棋王」「王将」「棋聖」という7つのタイトルすべてを獲得し、話題を集めた。2007年12月、史上最年少、最速、最高勝率で通算1000勝を達成(史上8人目)。2012年8月には通算1200勝に到達した。永世名人、永世王位、名誉王座、永世棋王、永世王将、永世棋聖(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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