叩かれても言わねばならないこと。 「脱近代化」と「負の再分配」

枝野幸男

東洋経済新報社

発売:2013/05/14

発行形態:書籍

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商品詳細

あの3・11で官房長官として連日連夜記者会見に立ち続け、「枝野寝ろ!」のハッシュタグがつき、世界中からツイートを浴びた枝野幸男。無責任な夢想家ではなく、現実を前に進めることができるリアリストであることを目指す彼は、その率直な発言が誤解を呼び、批判にさらされることも多い。だが、政治家・枝野は「叩かれても」言い続けることをやめない。
 「成長」や「改革」は幻想にすぎないと断言し、この時代に拍手喝采を浴びる政治なんて嘘だ、と喝破する。直球政治家の発言と、その真意はどこにあるのか。原発問題をどうするつもりなのか、経済の立て直しをどう考えているのか。発言の一部ではなく、その背景から政策パッケージの詳細までをノンストップで直球書き下ろし。脱近代化の時代の政治家は、ここまで書く!

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著者情報

枝野幸男[エダノユキオ]
衆議院議員(埼玉5区選出、当選6回)。1964年栃木県宇都宮市に生まれる。83年栃木県立宇都宮高等学校卒業。87年東北大学法学部卒業。88年司法試験合格。91年弁護士登録。93年日本新党の候補者公募試験に合格し、旧埼玉5区から衆議院議員に立候補・初当選。その後、新党さきがけを経て、96年民主党入党(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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