商品詳細
異なる国の軍隊が共同して戦う連合作戦は、いかに遂行されるのか。
指揮系統の上下間や部隊間で、スムースな調整を行なうためには、「見方、考え方」の順序を厳密に定めることが不可欠だ(「軍隊の思考過程」)。
一方で、組織の上に立つリーダーの思考法は正反対。
体験的知識をもとに「直覚」を活用し、電光石火、手を叩く間もなく決断し行動する(「プロの思考過程」)。
本書では古今の軍隊の豊富な事例と名将の言葉をもとに、状況判断における二つの思考過程を徹底的に解剖する。
第1章 軍人のものの見方、考え方
第2章 目標の選択
第3章 名将たちの思考過程
第4章 状況の特質を把握する
第5章 四分の三は霧の中
第6章 転機を知る
第7章 全感覚の活用
第8章 連想と直覚
第9章 納得できる説明
著者情報
松村劭[マツムラツトム]
1934年、大阪生まれ。防衛大学校卒。陸上自衛隊幕僚監部情報幕僚、作戦幕僚、防衛研究所研究員、西部方面総監部防衛部長などを歴任後、1985年に退官。在職中は在日米軍との共同作戦計画にも携わった。元陸将補。米国デュピュイ戦略研究所東アジア代表。英国国際戦略研究所所員。専門は戦略・戦術研究、情報分析
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