電撃文庫<br> ブギーポップ・クルシファイ リミットグレイの妖精逆説

個数:1
紙書籍版価格
¥880
  • 電子書籍
  • Reader

電撃文庫
ブギーポップ・クルシファイ リミットグレイの妖精逆説

  • ISBN:9784049522365

ファイル: /

内容説明

Boogiepop Crucify The Opposite Fairy Speech Of Limit-Gray
『これを見た者の生命と同じだけの価値あるものを盗む』――って、こんなの出されたらどう思う? 自分にそんな宝物あるのかな、って灰色の気分にならない? いや、わたしは嫌だな……末真和子が予備校で奇妙な紙切れと出逢うとき、世界の限界が少しだけ崩れ落ちる。すべてを嘲笑う邪悪な妖精プルハ・メルハの影に生徒たちが心を削り取られていき、炎の魔女さえも敵となって立ちはだかる宿命に、末真は何を選択するのか。 疑心と不安に追い詰められた者たちが暴走する中で、死神ブギーポップに生け贄として磔にされるのは誰なのか。そして謎の予告状の〈怪盗〉は何を狙う――?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

さとみん

6
末真和子の話も素通りできない。まさか怪盗をブギーポップ本編に持ってくるとは。その副作用としてブギーポップの存在感がこんなに薄くなるとは。そもそも自動的な存在なのでそこは仕方ないとして、作者は末真を一体どうしたいんだ!時々、炎の魔女に頼りすぎだろ!と思うこともあるが、今回は「全ての中心は末真なのか?」という話になっている。末真本人は事象の中心にいながら、起きている事から疎外されているのも相変わらずだが。そして結局のところ第一作「笑わない」が原点かつ土台であり、そこから先に進むような世界の話ではない(文字数)2026/06/13

藤崎

4
えっ飴屋さん出るの!? ってわくわくしながら読み始めたら宮下藤花と末真和子のファーストエピソードに横合いから思い切り殴りつけられる。そんな感じの、不安と銀色とそれから熱のお話。ところでしれっと妖精ビビらせてるブギーさんに爆笑。後P260。息継ぎしなくていい能力か何かか? ともあれ、時系列がかなり初期寄りのため事を起こす前の人が顔見せしてたりしてますが、「不安」が描かれる中で「結末」を知りながら「どうせ」みたいな諦観が浮かんでこないのは、この作品に通じる奇妙な前向きさが表れてる気がして中々興味深い感覚でした2026/06/10

曖昧模糊の蒙昧無知

1
笑わない〜イマジネーターの間の時期?末真と藤花の出会いの話。ソウルドロップはほぼ未履修なので残念。凪の戦闘が主な話2026/06/14

まつだ

1
今年もブギーポップ新作が読めました。時系列的にはずいぶん初期のころのお話。加えてタイトルが他シリーズっぽいと思ったら、いろいろ。ぜーんぶまとめてエピローグなんだなぁ、と改めて感じました。2026/06/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23324259
  • ご注意事項

最近チェックした商品

 

同じシリーズの商品一覧

該当件数39件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす