内容説明
闇のさらに奥。
地獄の迷宮踏破がはじまる――。
迷宮都市ベルガナ――。
祖国であるハイセルク帝国を失った転生者・ウォルムは迷宮(ダンジョン)に潜るために当地を訪れていた。
大鬼王(オーガロード)の魔瞳を移植したことで徐々に光を失っていくウォルムの視界。
それを唯一治癒できるという「癒やしの三秘宝」を入手するため、
彼は迷宮の最深部へと潜ることに。
陽光ひとつ差さず、手強い魔物が跋扈する異界の摂理に戸惑いつつも、
ウォルムは単独(ソロ)で迷宮の奥深くまで踏破していく。
一匹狼の傭兵の快進撃はたちまち冒険者たちの噂の的に。
さらに迷宮の三十層、
ウォルムを狙う人狩り(マンハント)のパーティも現れて――。
「小説家になろう」が誇る戦記ファンタジー、
新章突入の第4集。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
KUU
0
ダンジョン潜りしてると読み慣れたファンタジーて感じだな。 ドワーフいいよね。ガサツで騒がしいけどウジウジジメジメとかと無縁なテンプレドワーフ好き2025/06/22
雪猫
0
電書 ★★★★★4.5 2025/06/06
Hisha_maru
0
バトルの内容は想像するしかないんだけど、ベルセルクのガッツみたいなイメージが少しだけ近くなってきた感。ダンジョンの設定が少し雑に感じたが大まかな展開は面白かった。仲良くなるキャラが多いと、また何人かはあっさり退場しちゃうのかなと心配になってくるのが本作ならでは。2024/09/17
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