挑戦 常識のブレーキをはずせ

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紙書籍版価格 ¥1,540
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挑戦 常識のブレーキをはずせ

  • ISBN:9784065269145

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内容説明

藤井聡太、史上初、10代四冠達成!
「iPS細胞という新技術をいかに多くの患者に届けるか」をミッションとする研究者。「数字・記録よりも、自分自身としてどこまでも強くなりたい」と語る棋士。
研究者と棋士。分野は違っていても、過酷な競争の世界で最前線で前人未到の挑戦を続けるふたり。彼らの日常の準備、学び方、メンタルの持ち方、AIとの向き合い方・・・。
日々努力を続けるすべての人へ贈るメッセージ。

【内容】

第1章 限界を自分で決めない

コロナ禍で自分を見つめ直す
雨に文句を言っても仕方ない etc.

第2章 今できるベストを尽くす

決断することが大切
集中力の源は体力にある
将棋の魅力とは   etc.

第3章 自らの可能性を広げる

発想力と経験値
脳細胞を若返らせる
自分の専門分野に閉じこもらない
発想のチャンスは身近にもある

第4章 負けから学ぶ

負けたところからどれだけ学べるか
悔しがる力
相手が誰でも意識しない
プレッシャーを解消する方法 etc.

第5章 AIが常識というブレーキをはずす

きわどいところを踏み込んでいく
人間がAIから学ぶ時代
AIで自由度が上がる
人間だけが持っている能力  etc.

第6章 強くならなければ見えない景色

人生何が良くて何が悪いかわからない
強くなるための方法論
ビジョンを見失わないこと   etc.

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あすなろ

89
藤井聡太棋士と山中教授の対談録。僕は正直、将棋に興味薄く幼い頃にやった事あるという程度しか興味がない為、正確な感想を記せる程の知見や興味はない。だからかちょっと散漫な印象を受けてしまった。ただ、書かれている内容には各論的に面白味はあった。なお、藤井棋士は高校を中退してしまったとのことで、僕はそれで良いと思っている派なのではあるが、ご本人も少し吐露されているように、それで将来の視野や思考の狭さへの帰結やいつかあるやもしれぬレジリエンス力に影響しないと良いがなど良からぬ事を考えてしまった。否、それは杞憂だろう2022/03/13

しゃが

66
あのiPS細胞の山中さんと四冠の棋士藤井さんの対談。互いを認め合うお二人のそれぞれの学び方、メンタルの持ち方、AIとの関わりを語る。ビジョンを見失わない、発想力と経験値の話から山中さんがまた新技術を多くの患者に届けるための研究者に戻りたいお気持ちが分かった。藤井さんもインタビューはうつむき加減で言葉少なくまだ幼いイメージだったが、推敲されているといえ、思考や視点と行動は驚くほど大人だった。お二人ともミッションへの強い意志とやわらかい発想が年齢差を越え共通していた。2022/02/04

シャコタンブルー

56
「はじめに」の3ページで語った藤井竜王の言葉に本書がいかに有意義で貴重な対談であったことが分かる。たった3ページだがそこに込められた思いや熱意が真摯に伝わってきた。「おわりに」の3ページで語った山中所長の言葉も藤井竜王への期待や感謝の意で溢れ、何か清々しい気分になった。年齢差40歳だが、常に何かに挑戦する気持ちや失敗を恐れない姿勢は同じであり互いに尊敬し、素敵な友情が今も続いているのは素晴らしい。どちらの研究も今後AIをどの様に生かして活用していくのかが課題になっていく。お二人の今後の活躍が益々楽しみだ。2022/01/27

井月 奎(いづき けい)

48
勇気を持ち、自分との戦いをこそ自らに課す二人はじつにさわやかに、上品にしゃべります。失敗や敗北のほうが得られるものが多いというのはか研究者と棋士の共通した思いのようです。私も失敗は得難い体験だとは思っていますが、この二人のようなリスクや損失はありません。膨大な重圧の中にあって失敗や敗北を経験、体験と言い切れる二人の肝の太さには驚かされます。勝つことでしか見えないものがある、藤井棋士はそういいます。穏やかな笑顔の青年の情熱に触れたような気がします。刺激をもらいました。2022/03/19

こまり

34
藤井聡太さんの突き抜けた思考に圧倒された。将棋に魅せられてその道をひたすら進んでいることがよくわかる。山中先生との対談では、相手の言わんとする事を瞬時に受け取り自身の考えを確実に伝えている。すごい人だと今更ながら思う。「強くならなければ見えない景色は必ずあると思うので、そうした景色を見るところまで行きたい」聡太さんが見る景色とは一体…。天才二人の対談はとても面白かった。失敗を恐れず挑戦することが大事!これから生きていく人たちの道標になりそうな言葉だ。2022/04/05

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