坂本真綾 １ｓｔ＆Ｌａｓｔ 写真集 Ｙｏｕ ｃａｎ’ｔ ｃａｔｃｈ ｍｅ ドキュメント２０１１．３．５ー６．１５

著者名：坂本真綾【著者】

KADOKAWA（2021/11発売）

• ISBN：9784041100295

内容説明

ＣＤデビュー15周年を記念して、2011年に行われたライブツアー「坂本真綾LIVE　TOUR　2011You　cant　catch　me」に密着。
■全10公演ステージ、リハーサル、ゲネプロ、楽屋まわりを初公開、オフショットやレコーディング風景など坂本真綾の素顔が垣間見える撮り下ろし
■坂本真綾本人による日記、新規ロングインタビュー、ライターによる密着ルポ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[佐島楓]

東日本大震災直前にスタートしたツアーで、真綾さんご自身がすごく悩まれ、考え抜かれた結果生まれた言葉たちがたくさん詰まっている。写真集ということで、ライブで活き活きと歌う真綾さん、オフショットのかわいらしい真綾さんも見られる。ライブは一度お邪魔してみたくなる。

2016/01/01

[綾瀬ちかこ]

震災と重なったツアーでの真綾さんの当時の考えや今だから語れる想いなどが掲載されています。タイトルにあるように写真集と言うよりはドキュメンタリーに近い雰囲気。 わたしも名古屋会場に参戦したのですが、今までのライブとは違う雰囲気があります。物々しいけど、重すぎない。一体感がありました。

2014/11/01

[オジャオジャ]

来年4月にやる有明アリーナでやる坂本真綾さんのライブに参加するので楽しみを増幅させるため読んだ。写真集だけかと思いきや震災の影響で延期になったツアーを続けるべきかどうかの真綾さんの葛藤やら苦悩やらそれを乗り越えた上での心境が濃密に描かれていてなかなかに読み応えがあった。だからこそこの写真集のツアーが映像化されていないのが心底残念😭😭😭😭😭

2025/10/31

[ひよこ隊員]

★5　　わたし腕だけ写ってた(虚しい)　　このライブツアー、本当に良かったから映像化してほしかったな。　今までで一番うまかった。　ビビった。　

[椿]

震災に際しての、真綾さんの歌うことへの思いに感動しました。活字量が多いです。

2011/11/01