コミックエッセイ<br> 旅のオチが見つからない インド&南アジア混沌ドロ沼!一人旅

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コミックエッセイ
旅のオチが見つからない インド&南アジア混沌ドロ沼!一人旅

  • 著者名:低橋【著者】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • KADOKAWA(2021/10発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784046802224

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内容説明

Twitterフォロワー3万人突破(2021年9月時点)の大人気旅ブロガー・低橋2冊目の旅エッセイは、ディープすぎるインド&南アジア諸国編!
訪れた人は「二度と行きたくない」「大好きすぎて離れられない」と二極化するという伝説の“沼落ち”国・インドとその周辺の国々の自由すぎる実態をユーモアたっぷりに綴ります。
コロナ禍で自由に世界を飛び回れなくなった今、あらためて胸に迫る、自分の足で遠くまで旅をし、異文化に直接触れる事の素晴らしさとは?

プロローグ
第1章 初めてのインド~インド北部編~
初めてのインド/インド人の距離感/インド人と自撮り/初めてのインド鉄道/聖地バラナシおよび下痢/北部山岳地帯とカシミール/粉かけられたくない祭り/キャメルサファリ/インドの聖山に登る/インドおまけ4コマ/インド料理の思い出

第2章 インド南部、北東部と周辺の国々
紅茶の国スリランカ/スリランカの聖山に登る/インドで心身をやられ寝込んだ話/インド鉄道覚え書き/バングラデシュの熱視線/バングラ難の相?/バングラデシュおまけ4コマ/インド北東部の思い出/豪雨地帯と洗濯事情/半ノラがついてくる話/インド北東部おまけ4コマ/理想郷に行きたい

第3章 ネパール、そしてバラナシ再び
ネパール瞑想修行/エベレスト街道トレッキング/バラナシ再び・最初で最後の沐浴体験/ルートマップ

第4章 旅がくれたもの
タイ瞑想修行
エピローグ/旅と世界

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

75
面白くて楽しかった。コロナ前の旅の話。また旅したい、いろんな景色、人々、文化、美味しい食べ物を経験したいって。またいつか…と。旅、世界のいろんな人々、食べ物、文化に会いに行きたいと、こっちも思わせられた。いいな行きたい笑 インドや周辺も面白いね〜似てるけれど違う食文化、ネパール、インド、バングラ、スリランカ…どこも美味しそう笑 そして人々の濃さ!も良きかな、エベレストepもすごいことしてるなあ…と笑 腹壊しはしょっちゅうは頂けないけど、あるあるよね。1年3ヶ月の旅エッセイ良かったです。Kindle。2023/04/11

Kazuko Ohta

21
昨年から「追いRRR」中でとりあえず10回劇場に足を運んだ私としては、インドがメインのこの旅の話を見逃すわけにはいきません。残念ながら『RRR』の舞台となっている辺りは出てこないけれど、めっちゃ面白かった第1弾に続き、食べ物の描写は特に秀逸。『RRR』の中でアクタルが食事していたシーンなども思い出されて嬉しくなります。売り切れた料理の代わりの対応には怒る気も失せるどころか爆笑。それが当たり前のインドって、いいなぁ。インドへの興味は強くなったけど、だからって私に著者のような旅ができるかと言われたら絶対ムリ!2023/03/07

ごへいもち

16
めげない人だなぁ2023/03/09

うなぎ

11
Kindle Unlimited。RRRでインドに興味が更に出たから読めて良かった。食べ物が皆美味しそう。インドの全体的なパワーと勢いが凄い。これくらいのエネルギー分けて欲しい。2023/09/11

ともブン

10
団体行動がとにかく苦手な著者がゆくインドと南アジアの一人旅。インドやタイで行っておられた瞑想がそれぞれの国らしさがでていて興味深い。フルカラーのイラスト(漫画)は相変わらず丁寧な描写で、色々酷い目に遭ってこられたようだけどそれでも優しい眼差しで旅を描かれていて、旅っていいなぁと思わせてくれる。 とくに途中で出てくるわんちゃんの描写、とにかく可愛くて癒された。 またいつか旅に出られる日を心待ちにしたい。2021/10/27

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