週刊プレイボーイのプロレス

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週刊プレイボーイのプロレス

  • 著者名:佐々木徹
  • 価格 ¥2,090(本体¥1,900)
  • 辰巳出版ebooks(2021/01発売)
  • ポイント 19pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784777826520

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内容説明

第2次UWF分裂問題、孤立した前田日明のリングス旗揚げ、“黒船”ヒクソン・グレイシーの来襲、ジャイアント馬場とジャンボ鶴田の急逝、橋本真也vs小川直也の遺恨抗争、三沢光晴の全日本プロレス社長辞任&新団体設立――ウネリまくるマット界と対峙しながら、著者がレスラーたちの本音を引き出し、誌面で伝え続けた『週刊プレイボーイのプロレス』とは?

「週プレが第2次UWFを応援した理由」、「三沢が橋本との越境対談を断った経緯」、「夫人が明かしたヒクソンの新日本プロレス3連戦」、「リングス・ロシア大会で起きた軍部による拘束事件」、「前田リングス・ラストマッチのカード編成会議」、そして「幻に終わったBI対談inハワイの舞台側」……などなどリアルタイムでは書けなかった取材秘話も全部出し!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

湘南☆浪漫【Rain Maker】

1
帯に書いてあるような馬場・猪木対談は本当に計画が進んでいたんだろうか? 見てみたかった。2023/09/18

中林助手2

1
リングスロシアの同行話面白い2023/05/21

Tak

1
猪木と馬場のハワイ対談は本当に決まりかけていたのだろうか? 馬場の急逝で無くなったと書いてはいるがにわかに信じがたいし、もし実現していたらプロレスマスコミは全て吹っ飛んでいたのでは無いかと思う。ヒクソンのブック込みの新日ドーム3連戦など今まで聞いたこともない話がチラホラあってそれなりには面白かったあ2021/01/18

安土留之

1
 「週刊プレイボーイの・・・」というタイトルだが、週刊PBとプロレスの関係を描いた本でなく、週刊PBに掲載されたインタビューを編集してまとめた本。  著者は本音の先の本音に切り込むことが重、と書いているが、本音に切り込んでインタビューとは思えない。専門誌でないので、インタビューされる側もちょっとよそ行きな感じで、インタビューがスイングしてはいない。また、著者のナルシストっぽい自分語りが余分。新たな発見がある訳でもなく、資料的価値もない2〜30年前のインタビューを今出版する意味があるのか疑問です。 2020/12/06

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