フェイスブック流 最強の上司

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フェイスブック流 最強の上司

  • ISBN:9784838731220

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内容説明

◆上司の仕事とはいったい何なのか?

◆部下との「1on1」。何を話せばいい?

◆管理職はどのくらい部下に任せるべき?

◆なぜ部下は「報告・連絡・相談」をしてこないのか?

◆結束力の高いチームをつくるには?

◆メンバーのやる気を高める会議の進め方とは?


はじめて部下を持つプロジェクトマネジャーから、
課長、部長、組織のトップまで――

変化を求められる熾烈な業界で、25歳で管理職に抜擢された著者。
不安と戦いながら学んできたマネジメント術を、
ホンネ全開で明らかにする!

「正直、自分が初めてチームを任されたとき、
この本があればどんなによかったか……!」

――マイク・クリーガー(「インスタグラム」共同創業者)


「いきなり管理職に放り込まれ、誰からの助けもない――
本書はそういう人のための心強いツールだ」

――エヴァン・ウィリアムズ(「ツイッター」元CEO & 共同創業者)

「自分の会社で、はじめて管理職になる人全員に配りたい」

――スチュワート・バターフィールド(「Slack」CEO & 共同創業者)

* * *

【もくじ】

はじめに 優れた上司は生まれるのではなく、「つくられる」

第1章 「上司の仕事」とは、いったい何か?
「優れた上司」と「平均的な上司」
「3つのP」で成果を上げる
リーダーシップの本質

第2章 キャリアを左右する「最初の3カ月」
管理職の「4つのタイプ」

第3章 すべては「小さなチーム」から
何が信頼をつくるのか
「時間」と「エネルギー」を割くべきこと
四角い穴に丸い釘は打てない

第4章 フィードバックが「爆発的成長」をもたらす
たったひと言が結果を左右する
改善されないときはどうするか
言いにくいことを伝えるテクニック

第5章 自分をマネジメントできる人だけが、達成できること
キャリアの「最大の転機」
弱点をなくすより、強みを活かす
力を発揮できるとき、できないとき

第6章 会議を「飛躍と創造の場」に変える
「誰を呼ぶか」がすべて
時間を浪費しないために
イノベーションが生まれる会議

第7章 「ビジョン」を描き、現実にする方法
「インスタグラム」の誕生
「完璧な計画」よりも「完璧な実践」
マーク・ザッカーバーグの決断

目次

はじめに 優れた上司は生まれるのではなく、「つくられる」
第1章 「上司の仕事」とは、いったい何か?
第2章 キャリアを左右する「最初の3カ月」
第3章 すべては「小さなチーム」から
第4章 フィードバックが「爆発的成長」をもたらす
第5章 自分をマネジメントできる人だけが、達成できること
第6章 会議を「飛躍と創造の場」に変える
第7章 「ビジョン」を描き、現実にする方法
第8章 さらに「大きなチーム」を率いる
第9章 「世界一価値の高い社風」は、こうして生まれた
おわりに 旅はまだ1%しか終わっていない

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kumokumot

3
短期と長期両方の視点を常に見失わないようにしながら、チームメンバーと価値観・方向性の認識を合わせていく。フィードバックを積極的に求める。2023/12/10

hoko

0
新米上司に必要なことが全て書いてあるように思う。ポイントはオープンで、透明性が高く、誰にでも公平。そして耳が痛いことも進んで聞く姿勢。「そうなんだよね」と思う理想。これが出来たら苦労はしないんだけどなぜできないのだろう。声が大きい違う意見を持つ人が気になるから?社員が安心して業務に当たれる環境を作るのは上司の仕事。「間違っていることを見過ごせば、その行為を許容しているというメッセージを送ることになってしまう。」もその通り。正しいと思うことを貫き通す信念を持つことがスタートラインかもしれない。2021/02/28

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