幻冬舎単行本<br> 明け方の若者たち

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紙書籍版価格 ¥1,540
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幻冬舎単行本
明け方の若者たち

  • 著者名:カツセマサヒコ【著】
  • 価格 ¥1,386(本体¥1,260)
  • 幻冬舎(2020/06発売)
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内容説明

安達祐実、村山由佳、尾崎世界観、紗倉まな、今泉力哉、長谷川朗、絶賛!
近くて遠い2010年代を青々しく描いた、人気ウェブライターのデビュー小説。

「私と飲んだ方が、楽しいかもよ笑?」
その16文字から始まった、沼のような5年間。

明大前で開かれた退屈な飲み会。そこで出会った彼女に、一瞬で恋をした。本多劇場で観た舞台。「写ルンです」で撮った江ノ島。IKEAで買ったセミダブルベッド。フジロックに対抗するために旅をした7月の終わり。
世界が彼女で満たされる一方で、社会人になった僕は、こんなハズじゃなかった人生に打ちのめされていく。息の詰まる満員電車。夢見た未来とは異なる現在。深夜の高円寺の公園と親友だけが、救いだったあの頃。

それでも、振り返れば全てが、美しい。
人生のマジックアワーを描いた、20代の青春譚。

ドキドキする。好きな人を想うときみたいに。 
ーー安達祐実(俳優) 
痛くて愛おしいのは、これがあなたの物語だからだ。カツセの魔法は長編でも健在。
ーー村山由佳(作家) 
どうしても下北沢に馴染めなくて、逃げるように乗った井の頭線。通り過ぎた明大前のしみったれたお前。お前にあの頃出会いたかった。 
ーー尾崎世界観(クリープハイプ) 
ひたむきに生きるとは、こういうことなのだと思う。 
ーー紗倉まな(AV女優) 
人にフラれて絶望するという経験をせずに死んでいくのか、俺は。と絶望したし嫉妬した。 
ーー今泉力哉(映画監督) 
「こんなはずじゃなかった」未来を生きている大人は共感しかない。甘い恋愛小説と思って読んで後悔した。
ーー長谷川朗(ヴィレッジヴァンガード下北沢 次長)