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内容説明
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NHK朝ドラ『なつぞら』の放送で注目が集まる、女性アニメーターの先駆者・奥山玲子。日本のアニメ創生期にアニメーターとして活躍、数多くの作品で作画監督や筆頭原画を歴任した彼女が、おくやまれいこのペンネームで1980年に出版した児童書『おかしえんのごろんたん』を復刊。巻末には、復刊に寄せて、彼女の夫であるアニメーター・キャラクターデザイナーの小田部羊一のインタビューを収録。〈インタビュー・資料構成/叶精二〉
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
マツユキ
10
朝ドラ『なつぞら』のヒロインのモデル?ヒント?ドラマは見ていませんが、奥山玲子さんに興味を持ったので、ちょうど復刻されたこの作品を読みました。子供の頃、読んだことがあるかも。なんとなく、覚えている。バースデーケーキを独り占めできず、家を飛び出したえっちゃんは、おかし食べ放題のおかしえんに迎えられ…。おかしは美味しいけど、こんなことになったら怖いね。なんでもバランス良くね。わがままだけど、えっちゃん可愛い。絵も好き。2019/10/09
ゆー
0
おかしえんか~!子どもおかし大好きだけど…。これでおかしに気をつけてくれるかしら^^; 小1。2020/05/15
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