集英社文芸単行本<br> キッドの運命

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紙書籍版価格 ¥1,650
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集英社文芸単行本
キッドの運命

  • 著者名:中島京子【著】
  • 価格 ¥1,485(本体¥1,350)
  • 集英社(2020/01発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)

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内容説明

すぐそこにある未来は、こんな奇妙なものかもしれない。廃墟化した高層マンションの老人が消えるわけ。汎用型AIが人を超えた時に起こる異変。アグリビジネスから逃れた種の行き先――。『小さいおうち』『長いお別れ』の著者が贈る、初の近未来小説。○とつぜんあの女があらわれた日は、雷鳴が鳴り響き、雹がばらばら降った日だった。しかも、あろうことか彼女は海からやってきたのだ。ドーニを一人で操縦して――「キッドの運命」○十四歳のミラは、東洋人の祖母が暮らす田舎で夏休みを過ごす。おばあさんばかりがいるその集落には、ある秘密があって――「種の名前」○人工多能性幹細胞から作った子宮? ぼくは、寝起きの顔をぶん殴られたような衝撃を受けた――「赤ちゃん泥棒」 他、全6編。

目次

ベンジャミン
ふたたび自然に戻るとき
キッドの運命
種の名前
赤ちゃん泥棒
チョイス