呼吸をふわっと整える 整体の極意は呼吸の「間」

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呼吸をふわっと整える 整体の極意は呼吸の「間」

  • 著者名:片山洋次郎【著】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 河出書房新社(2019/12発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784309249292

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内容説明

【真のリラックスの鍵は、「呼吸」にある】

どのように呼吸しているのか。
そこに、あなたの身心の表情が集約されている。

身心のリラックスの鍵は、
息を吐き切ってから吸う直前の「間(ま)」にある。

整体の現場から、奥深き呼吸を解きほぐしていく。
真の“脱力”を体感できる本。

【〈呼〉と〈吸〉のあいだに存在するもの】

“間”は、あらゆるところに顔を出す。
〈呼〉〈吸〉のあいだ、人と人のあいだ、
動きと動きのあいだで、
目に見えない働きを含む能動的“無”=“間”が、
あるときは集中を高め、
あるときはリラックスに向かう、
次への動きの“触媒”になる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Asakura Arata

3
瞑想中の呼吸の数を数えるが、うまくいかないことが多い。小さな失神を起こしているのか。間は確かにポイントだと思う。呼吸のどこでカウントするかにもよる。小川美潮、橋本一子夫妻とかって、ハニワとはワハハのメンバーだな。懐かしい。2019/12/23

Kenji Nakamura

2
まずは姿勢を意識しまチュウ🐹❣️2020/04/03

よこよこ

0
分かってしまった時(降りてきた、腑に落ちる、目から鱗が落ちるなど)の、理解が深い時ほど、その感覚は身体的なもの。 本当にそうだ。なのに、また本を読み、頭で考えて、分かったようなフリをしようとしていたことに、この箇所を読んで気付いた。頭で考えれば考えるほど分からなくなることもある。思考を減らし、感じること。頭に送る酸素を減らし、全身へ巡らす。呼吸について思考している限り、深い呼吸はできないだろう。 身体、気持ち、考え、環境の波を感じ、その変化をただ流れとして見つめることで、無心へ近づく。2021/06/02

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