檸檬の棘

個数:1
紙書籍版価格 ¥1,540
  • Kinoppy
  • Reader
  • 特価

檸檬の棘

  • 著者名:黒木渚【著】
  • 価格 ¥1,463(本体¥1,330)
  • 特価 ¥731(本体¥665)
  • 講談社(2019/11発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065177549

ファイル: /

内容説明

孤高のミュージシャン、そして小説家。魂の最新長編書き下ろし。「十四歳。私は父を殺すことに決めた」孤独と怒りを抱えた少女が、崩壊寸前の家族を捨て、全寮制の中学校へ行くのは圧倒的なひらめきだった。家を出て行った父と、それを受け止めた母、静かに悲しむ弟。四人家族の輪から最初に抜けたのは、私。それでも私は「父親」という存在にいつまでも囚われている。許せない、苦しい、わかってほしい。私は「特別な子ども」になりたかった――。「この話を書かずに、のうのうと作家人生を送れたら良かったのに――黒木渚」4年ぶりフルアルバム「檸檬の棘」同名小説、ついに刊行!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

papako

60
いつも利用している電子書籍で無料だったので読んでみた。少女が父親を嫌って家を出て少し成長する。そして父親が死ぬ。なぜそこまで父親を嫌悪するのかが語られていないので、何も入ってこなかった。2020/04/14

リッツ

34
タイトルの漢字の美しさに手にした本。家庭を捨てた父に怒りを燃やすことで強くあろうとした主人公。前半は家族と離れて暮らす彼女に干渉する薄汚い狡い人たちの生々しさに思わず呪いの言葉を吐いた。が、もう後半はそれどころではなく、彼女の心を占める父親への思い、張りつめた気持ちが崩壊し凪いでいく迄の孤独が胸いっぱいに流れ込んできた。プロフィールを確かめ私小説と知り納得。歌手とは知らず驚いた。本と同名のアルバムが出たらしい。2019/12/18

coolgang1957

32
こげん小説は好かんばい。と博多弁をちょっと真似してみました😅なんかねえ、父娘の話はお父さんとしてはドキドキします。この前に読んだ『不在』もそうで、気持ちがふわふわ😕初読みの黒木渚さんでした。2020/01/08

ケー

11
音楽家であり、小説家でもある黒木渚の最新作。久々のライブツアーに行くのでその予習も含めて読了。かなりパーソナルな部分に踏み込んでいて、これを書くのは本人ももの凄い精神力がいっただろうなと感じる。黒木渚の世界観に浸るなら音楽だけでなく、マストで読んでおきたい。アルバム『檸檬の棘』と小説『檸檬の棘』、ツアーでどのように表現されるのか楽しみ。2020/01/11

ひいろ

10
★★★2020/01/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14577792

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。