内容説明
3度の「臨死体験」と4つの「彗星発見」が教えてくれた衝撃の事実!! 臨死体験によって、過去から未来まで自由に意識を飛ばせる特異な能力を手に入れた著者が、「過去」と「未来」から学び、現代への提言を記す。1994年の京都国際会議でインターネット無料公開のきっかけを作り、ジャーナリスト立花隆の『証言・臨死体験』にも登場する著名な臨死体験者でもある著者が贈る、渾身の一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
aisapia
12
「生き方は星空が教えてくれる」と重複する部分もありサクッと読めました。今回は信長の話やスサノオ、キリストについて過去を見てきた話などもあり楽しく読めました!あとピラミッドの作り方についてなんかも面白い。都市伝説として読んでも面白いし、太古の水を買ってみようと思って読んでも面白いと思う^^2021/11/23
新父帰る
2
2022年11月新書版。驚天動地の本。信じる信じないは読者次第。臨死体験3回経験して意識体として動く。私も1回体験している。人間は生命の危機において何か強烈な思いがあると生き続けられらしい。著者は彗星探索者として夙に有名。宇宙の始まりから月の誕生。ピラミッドの秘密、太古の水で病気が治癒、イエス・キリストの秘密、本能寺の変の真実、空海の想い、スサノオの目指した「生態系の循環の維持、継承」。西暦535年に交野市に隕石が落下し、半径200kmの範囲が壊滅。著者が発見した彗星のかけらが落下。東久邇宮文化褒賞受賞。2023/07/23