文春e-book<br> 楽園の真下

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紙書籍版価格 ¥1,890
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文春e-book
楽園の真下

  • 著者名:荻原浩【著】
  • 価格 ¥1,599(本体¥1,481)
  • 文藝春秋(2019/09発売)
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内容説明

最後に生き残るのは誰だ!?
一気読み必至のサイエンス・サスペンス長編!

日本でいちばん天国に近い島といわれる「志手島」は、本土からは船で19時間、イルカやクジラの泳ぐコーラルブルーの海に囲まれ、亜熱帯の緑深い森に包まれている。

そんな楽園で、ギネス級かもしれない17センチの巨大カマキリが発見された。
『びっくりな動物図鑑』を執筆中だったフリーライターの藤間達海は、取材のため現地を訪れるが、 志手島には楽園とは別の姿があった。

2年間で12人が、自殺と思しき水死体で発見されており、ネットでは「自殺の新名所」と話題になって「死出島」と呼ばれていたのだ。
かつて妻を自殺で失った藤間は、なぜ人間は自ら命を絶とうとするのかを考え続けており、志手島にはその取材も兼ねて赴いていた。

やがて島で取材を続ける藤間の身の回りでも不審死が……。