とむらい屋颯太

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とむらい屋颯太

  • 著者名:梶よう子【著】
  • 価格 ¥1,555(本体¥1,440)
  • 徳間書店(2019/06発売)
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内容説明

「弔いを出して飯を食う。それがあっしの生業」
新鳥越町二丁目の「とむらい屋」には弔いの段取りをする颯太、棺桶づくり職人の勝蔵に正平、雑用の寛次郎そして死者に化粧を施すおちえ、そして坊主の道俊が居候をしている。
人の死なない日はない。毎日、どこかで誰かがあの世に行っている。これは江戸にあった小さな葬儀屋の奮闘物語。

<とむらい屋で働く人々と仲間たち>
颯太:新鳥越町二丁目の弔い扱う葬儀屋の店主。十一歳で葬儀屋になると決める
おちえ:母を颯太に弔ってもらって以降居座るおせっかい
勝蔵:早桶職人。初めての棺桶は妻のものだった
道俊:寺に属さない渡りの坊主
巧重三郎:水死体を見るのが苦手な医者
韮崎宗十郎:南町奉行所の定町廻り同心

弔いは、残された者のためにある。