集英社文芸単行本<br> チンギス紀 三 虹暈

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紙書籍版価格 ¥1,760
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集英社文芸単行本
チンギス紀 三 虹暈

  • 著者名:北方謙三【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 集英社(2019/03発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784087711639

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内容説明

モンゴル族の覇権をめぐり、テムジンのキャト氏とタイチウト氏の対立は激しさを増しつつあった。タイチウト氏の長のひとりであるトドエン・ギルテは、軍師役のオルジャの提言で、テムジンとの戦いに助勢させるため、玄翁と呼ばれる老人のもとを訪れる。コンギラト族の領内に住む玄翁は圧倒的な気をまとっており、自在に動く強力な五十騎の精鋭を率いていた。玄翁はトドエン・ギルテの依頼を受け、羊百頭分の働きをすることを約束する。テムジンと、ジャンダラン氏のジャムカは、タイチウト氏との戦いで、玄翁が率いる五十騎の恐るべき力を目の当たりにすることに……。ユーラシア大陸に拡がる人類史上最大の帝国、その礎を築いたチンギス・カン。波乱に満ちたその生涯と、彼と出会った様々な英雄たちの生きざまを描く歴史大河小説、第三巻。

目次

ある年の草
雲に似て
青鶻の獲物
季節の兆し
竿の先

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

155
【チンギス紀完読プロジェクト】 https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11287876?sort=book_count&order=desc 第三弾、『虹暈』です。まだ大きな戦闘はなく、テムジン(チンギス・カン)は、成長過程です。続いて2019年3月の第四巻へ。これまでの実績経験からすると、本シリーズは全10巻程度でしょうか?2018/12/04

まえぞう

46
モンゴル族統一にむけた闘いが本格的に始まりました。トーリル・カンとの決着まで、息がつけない日々になりそうですね。北方さんですから、戦闘シーンに期待しています。玄翁はやはり・・・なんでしょうね。2018/10/31

イトノコ

34
タイチウトとの決戦に挑んだテムジン。しかし戦場には謎の男・玄翁率いる最強の軍団が…。初の北方作品だから知らないけど、他シリーズの登場人物なんかな、玄翁。こういうクロスオーバー、好きではないけど…玄翁との戦いを通じて成長していくテムジン。丁寧な描写が魅力のシリーズだが、なかなか進まない展開に焦ったいのも確か。これをテコ入れとして、そろそろタイチウト、メルキトくらいは打倒して欲しいところ。あとは、テムジンの組織づくりを支えるスカウトマン・ボオルチュが良いキャラ。ムカリ、スブタイなど他の四駿四狗はまだか?2018/12/29

koba

31
★★★★⭐︎2021/04/18

はじめさん

31
草原の覇王の座をかけ、モンゴル部族内での小競り合いは続く。そんな中、たった50騎で戦場を混乱に陥れて去ってゆく奇襲部隊が。遊牧民はまだ貨幣経済ではないので、羊で仕事を請け負う「傭兵部隊」であり、その頭領は謎の老人にして、単体での戦闘力、軍略ともに草原最強と称してよいであろう玄翁。彼の合力を得たものが戦を制すと言っても過言ではなく、テムジンも負傷させられたり、ジャムカもその生き方に感化されたり…草原に吹く一陣の風が渦巻き、カオスに。 / タイチウト氏族を支える怪力剣豪ラシャーン姐さんいいな。吉田沙保里系?2019/02/04

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