内容説明
最強(?)錬金術師のほのぼの異世界大冒険、第4弾!地味に暮らそうとしてるのに、何故かいつも目立ってしまう僕、タクミ。仲間のソフィアの故郷を訪れた帰り、ひょんなことから僕は「世界樹の種」を手に入れた。それで、種の発する声に導かれるままに育ててみたんだけど――異世界中から大精霊や妖精種が集まる、すごい聖域が出来ちゃいました!?ところがその聖域を巡り、大陸全土の国々が派兵するというとんでもない大騒動になってしまうのだった…… 電子版には「流行りの遊び」のショートストーリー付き!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
14
領地じゃなくて世界樹を中心とした聖域を作ってしまった、、、話がドンドン大きくなっていくwそして、聖域を目指して中に入ろうと躍起になるが跳ね返される者と受け入れられるものが居る。2019/12/14
爺
7
なんだかいきなりテンションが変わったな。世界樹の苗を植えたところから、これまでの冒険者兼生産職の話ではなく、聖域云々の話に。こっからどうなるんだ?2019/11/27
爺
6
お、この巻は2回目か。しかし聖域作ったりとオリジナル要素が増えたおかげか結構記憶していた。既読分の記憶取戻し再読分をサクサク消化していこう。2023/12/01
Abercrombie
3
世界樹の種を拾ったことから始まる聖域作り。顕現した大精霊たちにこきつかわれたり、人魚を保護するため巨大戦艦を建造したり、なんか違う毛色の話になってきたなあ。2021/03/28
赤木大介
1
大精霊出てきた辺りから命令されるがまま延々と物作るだけで終わった感じがしてモヤモヤする もーちょいヒロインとかとの絡みやらそういう話ほしかったかなぁと