内容説明
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これまで心理学系の資格といえば「臨床心理士」でしたが、2017年に初の国家資格「公認心理師」ができました。本書は、これから心理学系の仕事がしたい人、資格をとりたい人のために、公認心理師の受験方法をわかりやすくガイドします。国家資格成立の経緯から、経過措置期間の受験資格までわかりやすく解説。現在の学年や職務状況に応じた取得プラン、心理師の仕事内容などがわかります!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
higurashi_jp
9
俺は公認心理士にはなれないことが分かった2018/10/31
luckyair
2
わかりやすく解説されている。そして公認心理士ハードル高し!これから目指すには大学院に行く必要がある。海外の心理系の資格では、やはりドイツが心理資格の質・社会的地位においても、さらに心理学を学ぶにも最強だろうと思う。日本は臨床心理士と公認心理士ともやや軽視されているように思う。★★★2018/11/17
ゼラニウム/フウロソウ科
0
すごくわかりやすい本2023/01/10
Klavier
0
経過措置対象者を除き、公認心理士には心理学部から心理学の大学院へ行かなければなれないことがわかった。 認知が歪んでいるので「公認心理士は基礎資格で、臨床心理士は数ある上位資格の一つ。臨床心理士は埋もれていく。」(意訳)などの説明を見て、縄張り争いかな?と思った。 後半は関連法に注釈をつけるなどした資料集です。