地面師 他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団

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地面師 他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団

  • 著者名:森功【著】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 講談社(2018/12発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065134122

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内容説明

日本中で「地面師」という詐欺師集団が跋扈している。彼らは不動産の持ち主になりすまし、勝手に不動産を転売して大儲けするのだ。騙されるのは、デベロッパーや不動産業者などの「プロ」たち。被害者の中には信じられないような大手も含まれる。あの積水ハウスが70億円、アパグループも12億円を騙し取られている。名だたるプロがコロッと騙される地面師の手口は巧妙で複雑。その内実を知るしか、詐欺から身を守る方法はない。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

276
勝手に自分の土地がとられたり、売買のタイミングで詐欺に合わせたり、犯罪なんだけど立件が難しいというタチの悪い事件が横行してる事に驚愕。よく騙される奴が悪いとか言う考えもあるけど、まず騙そうと考える人間の方が問題で見破るのも難しいとあれば狙われたら最後だなと思った。不動産て難しいなぁ。2019/07/28

ゆみねこ

79
新庄耕さんの小説を読了したので関連本としてこちらのルポも。様々な事例とそこに絡んでくる輩が多くて分かりにくい。警察にもっと頑張ってもらって犯人たちを捕らえて欲しいと思った次第。2020/01/13

R

71
戦後に蔓延った地面師という詐欺師が現代に蘇っている、その実態を実際の事件から解説した本でした。大企業も騙された事例を挙げているせいもあろうが、警察が責めあぐねている話なんかも多くて、いらいらする部分もある。地面師集団といっても、分業が進んでいて、それぞれが様々な役割を担いつつ、最終的には誰が誰をどれくらい騙しているか、わからなくなるような複雑さもあり、さらっと読んだだけだと理解できないところもあった。なりすましと、本当の地主が「なぜか」死んでいた話というのが怖かった。2019/12/04

♡ぷらだ♡

51
タイトルが気になり手にとった1冊。他人の不動産を無断で転売し利益を得る詐欺集団である地面師グループが手を染めてきた事件を紹介。史上空前55億円の被害の積水ハウス、なりすまし被害にあったアパホテルなど、世間を賑わせた事件の実態を知ることができる。不動産のプロでもコロッと騙される手口を著者の綿密な取材で解き明かす。不動産の取引は人間の欲望が渦巻いている。取引の金額が大きいだけに被害金額も大きすぎる。怖い。2020/11/27

JILLmama

46
積水ハウスの詐欺事件で始めて地面師たるものを 知った。それまでにも、数々の詐欺事件があり、 被害額も数十億当たり前。読んでいるとだんだん感覚がおかしくなって、数億円って見ると大したことないななんて思ってしまうほど。 地面師は狡猾で、立件出来ない事も多いとか。 捜二には頑張ってもらいたい。地面師事件は ニンベンって言うらしい。2019/06/13

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