サラリーマン2.0 週末だけで世界一周

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サラリーマン2.0 週末だけで世界一周

  • 著者名:東松寛文【著】
  • 価格 ¥1,232(本体¥1,120)
  • 河出書房新社(2018/07発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784309026763

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内容説明

旅ほど「働き方」を最速で変える方法はない!激務の広告代理店で“社畜寸前”だった著者が、会社を辞めずに「週末」と「貯金」を使って3か月で5大陸18か国を制覇した理由。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

R

35
凄い楽しそう。週末の休みを利用して海外旅行をしまくることに生きがいを見出した男のお話でした。週末休みといいながら、世界一周をもくろんで、有給休暇も使いつつチャレンジしていくんだが、どうやって休むかのアドバイスもあって面白い。仕事とまったく別の趣味を持つことで人生にはりが出て、仕事もうまくいくようになったと、働き方改革のお手本といった内容。サラリーマンには違いないが、広告代理店の人だそうなので、バイタリティが凄い。2019/04/08

山田太郎

34
なんだかんだと言ってもうまくやってる人はコミュニケーション能力あるよなと。年取ってくると好き嫌いはっきりしてくるし、面倒だからひとりでいるのが楽だし。旅すると面白いのはわかるけど50過ぎるとそうもいかなくなり、若い時もう少しいろいろやっとけばよかったなと。ということで、サクサク読めて面白かったです、この本。2019/05/05

デビっちん

32
サラリーマンで社畜寸前だった著者が、週末旅に出るという休み方を変えた結果、働き方が変わり、人生が変わる、ということを解説してくれていました。週末だけで世界一周の旅行中、日本にいる間がトランジット中という発想の転換がおみこどでした。旅は1つのきっかけに過ぎず、目的を決め、それを謳歌するために頭と体を使うとプラスの変化が生じるのだと思いました。2019/07/10

Nobuko Hashimoto

27
新聞で取り上げられていて。広告代理店でフルタイムの会社員として働きながら、(ほぼ)週末だけを使って、世界中を旅している「リーマントラベラー」。長い休みが取れないなら週末だけで旅すればよい、休みが取れた日が特別になるようなこと(祭りや大きなイベントなど)を探して旅を計画する、など発想の転換が面白い。にしても、こんなハイペースで海外に行く費用を賄えるってすごいなあ。そして何よりも、週末だけで海外に行って、月曜からまた働ける体力! これは真似でけんわ~(^▽^;) 著者の明るさ、積極性もとても好感が持てた。2023/01/06

べる

25
週末だけで世界一周と夢のような挑戦にワクワクと一気読み。外国語が話せなくても少ない単語で現地の人と交流できる。特に街の中心を離れて地元の人が暮らすエリアは優しい心に触れる機会が多い。現地でしか分からない経験を世界に発信することで新たな奇跡が起こる。これらは安定したお給料があるからこそできた自分の挑戦への投資。休み方を変えたら働き方も変わる。自分の知らない世界に触れて生き方の選択肢を知り、自分の人生のゴールを想像したい。自分にしか持っていない能力は何か、能力をいくつか掛け合わせると良いそう。私も挑戦しよう。2021/09/20

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