内容説明
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御茶ノ水駅で発生する熾烈なバトル!
プロレスファンもドルオタも大集合する路線!
【内容紹介】
・新たなライバルは常盤線!?
・ホームの待ち位置には気を付けろ!
・水道橋駅の様子で巨人の勝敗がわかる!
・市川市民は東京都民を自称する?
・本八幡のスーパースター、ジャガーさん!
・さざんかさっちゃんの像にまつわる恐怖!
・幕張本郷駅前はジャニーズファンの聖地!
・千葉駅の工事は永遠に続くのか?などなど、千葉と東京を結ぶ大動脈
・JR総武線のあるあるネタ153連発!
著者について
●著:山口敏太郎(やまぐち・びんたとう)
千葉県船橋市在住28年、銚子市カッパハウス二階で「山口敏太郎の妖怪博物館」を運営中、サラリーマン時代は千葉市在勤、著書170冊、テレビ番組・ラジオ番組に500本出演、「おはスタ」(テレビ東京)、「緊急検証シリーズ」(CS)にレギュラー出演中、他にも「ビートたけしの超常現象Xファイル」(テレビ朝日)、「マツコの知らない世界」(TBS)、「ノンストップ」(フジテレビ)、「クギズケ」(読売テレビ)などに出演。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どぶねずみ
32
超~くだらなすぎ! 読む価値なし!と思っても、面白くてついつい読んでしまうのは、自分が総武線ヘビーユーザーだからだろう(笑) 本書を読んで気づいたことだが、私は総武線で利用したことのない駅ってないんだよね! これってすごくね? だから面白過ぎて笑えたけど、総武線を知らない人が読んでもコレつなまらないよ(汗) 総武線って便利だし、もっと知らないことあれば知りたい。2021/03/14
のんちゃん
30
今でこそ、東京メトロも都営地下鉄も充実しているが、私の若い頃は国鉄(国鉄です‼️)の総武線は私の外出移動の大動脈だった。この作品は、総武線自体とその停車駅のあるあるを載せているものだが、特に駅の頁は当然の事ながらよく知っているので、楽しい。あんまり洗練されてない総武線のイメージだが、近年、嵐のニノや相葉君の話の中に総武線はよく出てきて、東京や千葉以外の方にも知られる様になったのでは?とちょっと嬉しい😆2022/06/28
ベローチェのひととき
10
妻が神保町へ散策に出かけ、たまたまやっていた青空市で買ってきてくれた本。「あなた、こういう本、好きでしょ」と渡された。その通り、好きなのである。いつも使っている電車なので、そうそうと思うところが多々あった。最寄りの錦糸町駅から、幕張メッセへ行くのに使う西船橋駅までは面白可笑しく読めた。船橋駅〜千葉駅間についてはあまりよく知らないので、とても新鮮だった。2021/04/03
リンダリンダ
4
タイトルそのもの。あるある過ぎて笑える。欲を言うなら、知らないマニアックな情報も挟んで欲しいなぁ。2021/03/14