―<br> 殺戮の天使 3 ONCE IN A BLUE MOON

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殺戮の天使 3 ONCE IN A BLUE MOON

  • 著者名:木爾チレン【著】/真田まこと【原作】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • KADOKAWA(2018/04発売)
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  • ISBN:9784047349308

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内容説明

レイとザックの前に現れた、何の変哲もない「民家」。
だが、リビングに入ると部屋の中は血まみれ。そしてレイは突如として取り乱した。
「お願い、ザック、今すぐここで殺して! なにも知らないままで!」
そのまま失神したレイに呆然とするザックは、家の中を歩きはじめる。
レイが一体何者なのかを知るために。だが、ザックが辿りついた先で目撃したのは――。
果たして二人は「約束」を守りぬき、無事にこのビルから脱出できるのか?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆう

4
なんだかポーンと飛んだイメージ合ったけど、前巻どこまでやってたかな?突然レイチェルシーンでびっくりした。ザックとレイチェルがだんだんと信頼関係を結んでいくのかよかった。最後は結局どうなったの?って感じでもやもやした。ダニーの過去の話もあれだったけど本編でかかれているのだから、再びかくより、ザックとレイチェルのその後がみたかったなあ。2018/05/21

すみきち。

3
【★★★★☆】借本。完結編最終巻。レイチェルもフロアの住人だったとは…驚き。ダニー先生の過去も悲しすぎる。 ザックがレイチェルを迎えに来たシーンがすごく頭に残っていて、その瞬間レイチェルの色の無い世界が鮮やかに変化する盛り上げ方がすごく良かった。二人は逃亡した形になるけれど、何処かでひっそりと仲良く歩んでいて欲しい。独特な世界観を持った全3冊の長編でしたが、各キャラを丁寧に掘り下げているのがとても良かったし、物語にも難なく入れて、大変楽しく読めました。読んだ後に気付いたのですが、原作はゲームみたいです。2018/08/30

成田智

2
レイチェルが隠してる秘密はなんとなく察していたけど、結末は意外な展開だった。でも、あれがベストのような気がする。 約束は破るためにあるんじゃないよね! 小説だけではよくわからないのがグレイの動機で、その辺りは別のところで語られているのかな…2018/07/12

たみ

2
本編完結。ザックとレイチェルが徐々に信頼していく様子が伝わってきました。挿絵も素敵です。小説版では、フロア主の過去を一人ひとり丁寧に取り上げるのですね。最終巻は、ダニーの過去編が載っています。母と子の間に確かな愛情があったことに安堵し、後にそれが歪んでしまったのかと思うと遣る瀬無い気持ちになりました。2018/05/10

猫耳ありす

2
ザクレイは永遠(´ω` ) ゲームでは分からなかった感情の変化や、negiyanさんのイラストがすごく良かった。尊い。 2018/05/04

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