経済用語イラスト図鑑

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経済用語イラスト図鑑

  • 著者名:鈴木一之【監修】
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • 新星出版社(2018/04発売)
  • ポイント 17pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784405103078

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

あなたは以下の言葉のうち、いくつわかるでしょうか?
いくつ説明できるでしょうか?

GDP、GNP、景気指標、短観、プライマリー・バランス、
プライムレート、公定歩合操作、デフレ・スパイラル、
フィンテック、リーマン・ショック、金融ビッグバン、
量的金融緩和、マイナス金利政策、ヘッジファンド、
NAFTA、WTO、貿易収支、デフォルト、IMF、


ビジネスの世界では、これらのような経済用語が日常的に使われています。

きちんと用語を理解していないと、さまざまな場面で困ってしまいます。

たとえば、日々の打ち合わせの席で、「フィンテック」という言葉が出てきたとします。
このとき、「フィンテック」という言葉をきちんと理解していないと、自分の意図と異なる動きを相手がしてしまいます。

仕事は、関わるすべての人々(チーム)の「共通認識」があるなかで、具体的に進めるものだからです。

チームの誰かが、用語を知らなかったり、用語を正しく理解していなければ、共通認識はできません。
「ある程度、仕事が進んだ後で、大幅なやり直し」という、厳しい状況が生まれてしまいます。

ただ、これらの用語のすべてを覚えるとなると大変です。
用語が解説されている文字量が多い、とさらにハードルが上がります。

そこで、本書は、やわらないイラストをふんだんに使い、
専門用語をビジュアルで解説しました。

上記のような言葉をはじめ、
ビジネスマンなら「これだけは知っておきたい」経済用語が、
絵で見てすぐわかります。

ビジュアル解説する経済用語は約350個、さらに巻末の用語解説で約150の言葉を解説していますので、合計約500の「経済の用語」を理解することができます。

ミクロ経済、マクロ経済といった普遍的な用語から、新聞、テレビで耳にする最新の経済用語まで、あますところなく解説していますので、すべてのビジネスパーソンに必須の一冊です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かんがく

8
かなりわかりやすい。身近な話題から始め、時事問題、ミクロ、マクロ、経済学とイラストを使って簡潔に説明。用語が出てくるたびに、掲載ページ数が書いてあるので確認しながら進められる。また、章ごとにまとめがあってとても親切。基礎的な用語がだいぶ理解出来た。2018/07/20

hase45

2
★★★★☆ 経済用語をイラストで解説する一冊。多くの項目について簡潔に説明することで分かりやすさを実現している。経済用語を雰囲気で理解するにはちょうどよいのではないか。2021/03/20

みやこ

2
図解が無理やりすぎて短く詰め込んでいるため、逆に分かりづらいし違いがわからないものがいくつかあった。ここまで全部詰め込まなくても、厳選して図解してほしかった。2020/10/25

伝書鳩

1
星1つ。最近の流行りの言葉も収録しているため、普段使いにも便利。アベノミクス、トランプ保護貿易なども簡単に説明がある。フィンテックがリーマンショックが生んだ産物とは知らなかったし、インセンティブの意味を間違えていたので、考えを正すのに役立った。広辞苑の感覚で読める。知識習得アップには便利。2018/08/15

きゃべちゃん

0
図書館で借りた。マクロ以外は読んだ2023/09/17

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