情報隠蔽国家

個数:1
紙書籍版価格 ¥1,760
  • Kinoppy
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

情報隠蔽国家

  • 著者名:青木理【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 河出書房新社(2018/04発売)
  • ブラックフライデーの週末!Kinoppy 電子書籍 全点ポイント30倍キャンペーン(~11/29)
  • ポイント 420pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784309248516

ファイル: /

内容説明

現役自衛官による日米同盟の闇への告発、公安調査庁調査官などによるスパイ活動の実態暴露などをつうじて国家の情報管理と市民監視の本質をあきらかにする衝撃のノンフィクション。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

matsu04

23
「かつてないほどの愚か者が権力の座に就いてしまっている」「すべての事象に共通するのは、政権の都合や行政の自己保身を優先するあまり、客観的な事実すら隠蔽し、時にねじ曲げて恥じない為政者たちの姿である」…、うーむ、なるほど。 いつもながらの鋭い指摘、さすがである。絶対的権力は絶対的に腐敗する。2018/03/13

キャル

7
今や与党も野党も政権獲得が目的化し、実現可能性のない政策やマニフェストを掲げるだけ。国会改革案も実現されることはない。富裕層による富裕層のための政治。日本が抱える社会問題からは常に逃げ続け、隠蔽する政府・警察官僚・役人たちの醜悪な姿。公的情報を隠し、組織的隠蔽を繰り返す日本は、いつの間にか情報隠蔽国家となる。

Sumiyuki

5
雑文集。現状を打開する方法が見当たらないことに絶望する。一人一人が反逆すれば良いのだ、と著者は述べるも踏み絵を断った高級官僚は前川氏だけ。取材に応じた防衛省職員、公安調査庁元職員や前川氏に共通するのは、役職を追われたこと。恨みがないと、厳しいのか。マディソン大統領「人民が情報を持たず、あるいは情報獲得の手段を与えられていない人民の政府は、喜劇、もしくは悲劇への序章のどちらかである。知識は常に無知を支配する。自分たち自身が統治者であろうと欲する国民は、知識が与える力で自らを武装しなければならない」2018/07/18

matsu

5
青木理さんの新著。サンデー毎日での連載をまとめて加筆したもの。デイキャッチやセッション22のリスナーにはそこまで目新しい話はないけど、第二次安倍政権における政治状況を俯瞰する上では非常に有用な一冊かと。2018/05/19

Melody_Nelson

5
雑誌の連載コラムがベースのようで、やや古いネタなどもある。とはいえ、本書の白眉は、現役自衛官が実名告発したインタビュー。そもそものデータ取り扱いが甘いのに、こうして一人の自衛官に責任を押し付け(しかも冤罪っぽいし)、嫌な組織だと思ってしまう。あと、「公安」と言えば「公安警察」だと思っていたが、「公安調査庁」というのもあるというのを知った。いずれにせよ、どれだけ国とって有益なことをやっているのか疑わしいようだが。最後の保阪正康氏へのインタビューが良かった。色々と考えさせられるけど…。2018/05/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12685302

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。