神戸あるある

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神戸あるある

  • ISBN:9784864726528

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内容説明

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今日もこの街には優雅な時間が流れる……。
可憐で楽しい港町 魅惑の神戸ネタ169本。


【内容紹介】

・野球場の名前がコロコロ変わる!
・みんなの味方さ、コープさん!
・「とくれん」をめぐり争う学生たち!
・メロンパンやない、サンライズや!
・「~とう」と言ったら神戸民?
・崩壊の言葉「だぼ」!?
・代々伝わる神戸ノート!
・学校の洗礼、油引き!

などなど、海と山とネオンの都・神戸のあるあるネタ一挙169連発。

著者について
●著・寺井広樹(てらい・ひろき)
1980年、神戸市生まれ。大学卒業まで20年以上神戸で過ごし、阪神淡路大震災を経験。被災地の霊が伝える死生観に関心を持つ。怪談蒐集家として「怖い話シリーズ」をTOブックスより多数出版。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっしー

9
本屋さんでみかけて、ついつい読み耽ってしまいました。私の中で当たり前、常識だと思っていた事が、まさかの全国共通認識では無かったのか⁉ という驚きがありました。個人的に、三宮駅前にある「パイ山」、まさかの正式名称が存在していた事が一番の衝撃かもです。2018/02/25

uran

7
地味な表紙の神戸ノート、CMでやってるジャポニカ学習帳とかカラフルなノートが使いたかったわ。山側が北、海側が南だから迷子になりにくい。イカナゴのくぎ煮は全国区だと思ってた。旅行先で「〜とう」と聞こえたら「神戸からですか?」と声かけて合う。デパートの買物は友達同士より母娘連れ多し。新幹線の新神戸駅は不便。色々あるけど神戸大好き。2018/03/20

モリータ

5
7割ほどが「あるある!」と思えました。イカナゴの釘煮は最近食べてなかったけど、このあいだ帰り道にイカナゴを炊いてる匂いに不意をつかれ、強烈に恋しくなりました(で、買って帰る)。そういや昔スーパーでバイトしてた時、イカナゴ解禁日の売り場は、「今日これ買われへんかったらどないしてくれるんや」という主婦の方の突撃を控え、普通の特売とは違う緊張感が漂っていたのを思い出しました。2018/03/28

Akio Kudo

1
★★ 地元の人間でも参考になるところはあるかもしれないが、一部間違った情報があるので、この点数2020/09/14

ふなし

0
★★★★☆

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