さよなら私のクラマー（５）

著者名：新川直司【著】

講談社（2018/02発売）

• ISBN：9784065108826

内容説明

インターハイ埼玉県予選決勝トーナメント1回戦。試合に入り込んだ恩田希は、その潜在能力を発揮し始め、浦和ゴールに迫る。だが、ゴールに迫った直後‥浦和の安達太良アリスのカウンターを喰らい失点してしまう。１－０で残り時間僅か・・誰一人闘志衰えず進むワラビーズに、ゴールは生まれるのか！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[wata]

死神みたいなアニオタ少女がいつしかグラウンドでゲームの主役になったり、ひたむきに練習するも敗退したり…小話とこれからっていうこの希望感が好き

2018/05/09

[くりり]

またも敗北、まだチームとしてまとまってないから、これから覚醒するんだろうけど、今回は死神女が主役のゲーム⚽

2018/08/28

[よっち]

敗戦からのリスタート。チームをどう作っていくのか、現役時代守備ができないという能見でなく、彼が守備を構築していくんですかね。熱い彼女たちの姿に越前ちゃんも触発されたみたいですね、頑張れ。でもいろいろ波乱を予感させる展開だなあ。

2019/09/14

[こも 旧柏バカ一代]

12番天馬とアダの2人でカウンターを決めてしまう浦和。 後半26分、、 ほぼ試合は決まったようなものだが、ワラビーズは諦めていなかった。。 そこで、浦和は12番の天馬と11番のアダをポジションチェンジてし、アダが右ウィングになると、、 彼女の驚異度が跳ね上がる。 見た目、背が高いからターゲットマンかと思ったら、、 フリーマンだったとは。。 https://note.com/kashiwa1969/n/n200c0f3823db?magazine_key=mc613bb4ab492

2021/03/28

[ソラ]

次回覚醒するみたいなので楽しみにして待ちます。今回は残念な結果に終わってしまったけれど、まぁいきなり強豪に勝つってことはないよね

2018/03/03