京都大学の経営学講義Ⅱ 一流の経営者は、何を考え、どう行動し、 - いかにして人を惹き付けるのか?

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京都大学の経営学講義Ⅱ 一流の経営者は、何を考え、どう行動し、 - いかにして人を惹き付けるのか?

  • 著者名:川北英隆/奥野一成
  • 価格 ¥1,485(本体¥1,350)
  • ダイヤモンド社(2018/02発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784478084335

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内容説明

今年もまた京都大学で「もぐり」の学生が殺到する人気講義が始まった。講義名は、『企業価値創造と評価』。本講義の最大の特色は、毎回日本を代表する経営者たちが登壇する点だ。
世界を変える経営者と世界を変え得る学生たち。京都大学経済学部で200人集める人気講義、『京都大学の経営学講義』シリーズ第2弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ukyoaki

4
企業が生き残るための戦略・思想が面白い.若い人がこのような教育を受けることは素晴らしく,もぐりの学生がいたことも頷ける.2023/11/18

kaz

1
京都大学特別講義「企業価値創造と評価」における企業経営者および投資家サイドの講演内容。取り上げられているのは、サントリーホールディングス(鳥井副会長)、ピジョン(山下社長)、セブン銀行(安斎会長)、ライフネット生命保険(出口氏)、不二製油グループ本社(清水社長)、農林中金バリューインベストメンツ(奥野常務)、京都大学(川北名誉教授)。企業経営者の講演内容は、読んでいるだけでもその迫力、理念等が伝わってくる。投資家サイドからの記述は、相対的にやや平坦な印象。 2018/11/30

japan

1
☆☆☆2018/11/06

ぐりペンギン

1
京都大学で実際の経営者の講演(講義)+講義後の学生の質疑応答+著者(主に奥野さん)による考察という立て付けで5人の経営者について掲載されています。聞けば知っている会社からほとんど知らない会社まで、日本でなかなか面白い会社経営をしている企業が取り上げられているので企業経営や戦略に興味があればサクサク読み進められます。著者は長期投資を行うファンドを運営しているため、長期投資に耐えうる企業とはどういうものか?という視点に立って書かれているので日本以外の会社へ投資を考えている投資家にも大いに参考になる内容でした。2018/07/21

Taku

0
立場が違うのか、ここから立ち向かえるものなのか 今後の人生で精進します 2022/05/01

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