ＰＬＵＳ１ Ｌｉｖｉｎｇ ＢＯＯＫＳ 自分らしい暮らし 小さいおうち編

著者名：主婦の友社

主婦の友社（書籍）（2018/01発売）

• ISBN：9784074134984

内容説明

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心地いい暮らしの決め手は”自分らしさ”。３０家族のスタイルを集めた第２弾は、小さなおうち編！

小さくてもここちのいい住まいに暮らしたい。誰もが願うこの思い。
たくさんの実例から得た、心地よさの決め手は
「自分らしさ」をいかに表現できるか、でした。
どんな家にしたいか？は、家族の数だけスタイルがある。
インテリアにこだわりたい人、暮らし方にこだわりたい人、
家に求めるものは人それぞれ。
そのアプローチからして自由でいい。
この本は、２０１４年１２月に刊行された『自分らしい暮らし』の、
読者のみなさまからのご要望から生まれた第２弾です。
インテリア専門誌『ＰＬＵＳ１Ｌｉｖｉｎｇ』と
リノベーション専門誌『はじめてのＲｅ；Ｆｏｒｍ』、
住宅専門誌『はじめての家づくり』で紹介され人気を博したお宅から、
「小さなおうち」を追った実例集です。
３０家族あれば、３０スタイルの家づくりの形がある。

第１章「小さくても、自分らしいインテリア」
第２章「小さくても、自分スタイルの住まい」
第３章「収納の基本ルール」ほか。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[♪みどりpiyopiyo♪]

住宅インテリア系 季刊誌『PLUS1 Living』から出来た本です。核家族で暮らすお洒落なお家を30軒紹介ですが、さっきの本より、少しコンパクトなお家ですね。 https://bookmeter.com/reviews/81600276 ■やっぱりオープン収納が多い上に、洋服もオープンだったり、引き出しが少なくてカゴを多用してたり、ちょっと不便してそうなお家も散見されます。■それでも、片付けが追いついて、きれいに快適に暮らせてるようで、眺め楽しい1冊でした ( ' ᵕ ' ) （2015年）

2019/06/12

[アコ]

Kindle Unlimited：30家族の自宅紹介。北欧テイストやカフェ風が多め。カントリー調もチラホラ。DIY率も高め。こだわりを感じる素敵な部屋が多い。が、これは小さなおうちではない。例えば建築面積39平米、でも延べ床面積は90〜100平米の戸建が当たり前のように出てくる。ここはモヤモヤ。第3章「収納の基本ルール」には好きな吉川永里子さんも登場。★2015年7月刊

2019/07/25

[なるみ（旧Narumi）]

色使いがきれいなお宅がちらほらあって、眺めていて楽しい一冊でした。疲れてる時にぼーっと眺めるのに、私には適した一冊でもありました。

2016/10/24

[ベーグルグル （感想、本登録のみ）]

広くなくても工夫次第、必要なものだけでスッキリ暮らせる。30の色んな実例がありましたが、全体的に自分の好むインテリアは少しだけだったのが残念です。やはりまずは物を減らす努力が必要。

2015/10/24

[boo]

考え方としては26の光と風が行き渡り、家族がのびのび暮らせる家が近いかなぁ。でも、なぜか全体的にピンとくるものがなかった。どのお宅もオシャレでキレイで広々してて素敵なのに…素敵なおうちは見ているだけでいいのかも。自分が建てるとしたらどんな感じかなぁ。全然想像できないです。

2016/09/16