内容説明
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はじめての人でも、おいしい果樹を実らせる方法を、大きな写真とひと目でわかるイラストを使って解説しています。
写真での解説では、イメージがしやすい全体を写した写真と、作業を行う部分をアップにした写真を掲載しました。
また、写真の上に“切るところ”や“切った後”がすぐにわかるマークや線をつけています。
イラストでの解説は、“ここを切る” “ここは残す”が、ひと目でわかります。
これらように“徹底的にわかりやすく解説”しましたので、はじめての人でも、迷わず作業や剪定ができます。
掲載しているのは、アーモンド、イチジク、ウメ・アンズ、オリーブ、カキ、柑橘類、キウイフルーツ、クリ、サクランボ、スグリ・フサスグリ、スモモ、ナシ、ビワ、ブドウ、ブルーベリー、モモ、リンゴなどです。
「おいしい果樹を育てて実らせたい」という方に、オススメの一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tokkun1002
6
2017年。琵琶は隔年、柿は毎年豊作、蜜柑は未知。ヒント無し。ラズベリーが植えたいかな。2018/08/10
makio37
4
仕事読み。剪定という作業が、果樹栽培においてこれほど重要な意味を持っているとは最近まで知らなかった。木を管理しやすい状態に保ち、日当たりや風通しを良くして病害虫の発生を低減し、枝を若返らせて持続的に結実しやすくする。先日話を伺った農家の方は「剪定の講習会で分かった気になっても、いざ自分の農園の木を前にすると、条件が異なり学んだことが通用しない」と漏らしていた。自然を相手にすることの難しさと面白さがそこにあるのだと思う。種なしブドウのジベレリン処理の件など、初めて知る内容も多かった。2020/03/20
オキャベツ
0
【きっかけ】本館通い、Tアラフォに。2020/07/02