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内容説明
サラリーマンになるのはいやだ! と独立を志し、いろいろな事業を試みては、失敗を繰り返す泉卓也は、
ある日偶然、フェラーリに乗る弓池という成功者と出会う。
なぜ自分はいままでうまくいかなかったのか? どうすれば成功者の仲間入りができるのか?
人生で成功するということはいったいどういうことなのか?
数々の試練を乗り越えながら、弓池から多くを学び取っていった卓也が導いたその答えとは……?
本書の読み方
1.出会い
2.奪い合う競争の世界
3.2つの課題
4.人生は自分の考えた通りになる
5.人生の目的を見つける
6.訪れたチャンス
7.人生のすべては順調に進んでいる
8.許しの学び
9.成功の上昇気流に乗る
10.富と名声に満たされた日々
11.成功者からの贈り物
あとがき
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
T K
19
整体師になり店舗運営する上で雇用問題は神経がすり減るのだと学びました。採用基準は未来のことでなく過去経験を掘り下げ周りにどう思われているか聞くのはナルホドでした。2015/08/03
りょうぶろぐ
11
ストーリ形式のビジネス書で最高の一冊でした。 こんな本のために読書をしていると言っても過言ではないくらいのいい本です。 どんなことも悩みもすべて未来の成功者である自分のために必要な出来事。 それを胸に困難にも立ち向かっていこうと思いました。2021/11/13
あつお
9
28歳青年の成功までの物語。 本書は中古車販売店経営者・泉が、ビジネスと人生の成功を手に入れるまでの物語。「引き寄せの法則」みたく怪しい部分もあるが、成果を挙げるための思考法が凝縮されている。主な内容は「自責思考」。成功者は結果に対する責任を自分が引き受け、次回以降の行動を改善する。そのために、成功者同様の言動や思考を心がける。「思考は言葉になり、言葉は行動になり、行動は習慣になる」とはマザー・テレサの言葉。まずは健全な思考を持つことが重要なのだろう。 自分自身も、長期目線で良き思考・習慣を持ちたい。2022/07/15
はる
8
星の商人に続き,犬飼ターボさん二作目。「成功するということは,成功する自分になること」目の前にある問題や環境,周りにいる人は現在の自分の投影。自分自身が成長し変化していくことで,環境は変わっていく。考え方が変わることで,同じ環境でも気づくものが違うってことなのかな。ジャンルとしては成功小説だけど,小説としてのストーリーも良かったし,内容も入ってきやすかった。再読必須。2013/02/14
黒頭巾ちゃん
8
独立したが、うまくいかずにメンターの協力を得て成功する話です。不労所得を得てです。不労所得が悪と思っている人は、読まないでください。だって、「収入は社会に貢献した証」ですから。 さまざまな教訓から主人公は成功を手に入れます。 1:学び続ける姿勢がないといけません。それは つづきは http://plaza.rakuten.co.jp/ganbaranaiyo/diary/201301100000/2013/01/10