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内容説明
小学6年生の安堂ミラは、妖怪新聞記者。放課後は、妖怪を退治し記事にする日々を送っている。授業中に感じる怪しい視線、つぎつぎいなくなる鳥……。ミラのまわりでなぞのできごとが続く。一方、親友の小夜子は夜の山で、鳥をつかまえているグループを目撃。妖怪が関係しているの?調査をはじめたミラは意外な事実に気づく。いったい敵はどこに?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりん
1
シリーズが進むにつれ、敵も強く、戦いも困難になってきました。本作品ではタイトル通り「愛」との戦いです。 「愛」とは?との命題は娘だけでなく、私にも難しいのですが、ミラにとってもそうのようで(笑) とにかくまた次巻に続くと相成りました。2016/01/08
サト
1
まさにタイトルの通り。意外な展開で、そういうのもあるのかと驚かされた。過大評価かもしれないけど、隠れた名作だと思う。召喚できる妖怪も増えてきて戦いにバリエーションが出てるのも良かった2011/05/01
キリン
1
このシリーズ好きです。なかよしで漫画化してほしい。今回はあとがきが短くてさみしかった。2010/04/08