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内容説明
プロジェクトで発生する遅延。どの課題から優先的に解決すればいいのか―。そんなプロマネに伝えたい、プロジェクトを着実に進めるマネジメントがここにある。自身もプロマネの経歴を持ち、ゴールドラット博士の理論に薫陶を受けた筆者がCCPM理論を解説。同理論を導入し、大きな成果をあげてきた事例の数々を紹介する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
68
著者は、IT系の会社で役員をされているのですが普通プロマネというとPMBOKが頭に浮かんできます。それではなく日本的なこの本にあるようなプロマネを行なっていったほうが効果があると考えられておられるようです。確かに日本人に合うような感じのマネジメントです。PMBOKはどちらかというと枠組みをきちんとして管理をしていくほうに眼を向けています。最近改訂6版が出されたようで、そこでは超上流的な考え方も入れ込んだようには聞いています.この本と比較したい気もします。2017/11/29
勝部守
3
こんな事例もありながら、やはり会社間で契約含めて、協力し合うのは凄い。グループ内でもなかなかなのに2018/06/15
TARKEN
2
会社近いから話を聞きに行きたい2017/10/19
Yasuo Naito
2
日本のエンジニアは、もっと日本的な考えを大切にしなければならないな。2017/06/25
まっさん
2
頑張れば何とかなる、火事場のクソ力と、とかく精神論に陥りがちなプロマネに、理論を取り入れた成功事例。今年度の課題解決に少し光明が見えた。理論の詳細には触れていないのでこの連休中にじっくり勉強することにしよう。2017/05/03