実践 行動経済学

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紙書籍版価格 ¥2,420
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実践 行動経済学

  • ISBN:9784822247478

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内容説明

賢く選び、より良く生きたいあなたをサポート!そんな新たな経済学の登場。

なぜ貯金がたまらないのか?どんなローンが得なのだろう?賢い投資法とは?――ダイエット・禁煙から、お金にまつわる種々の問題まで、人生は難しい選択に満ちている。
本書のテーマ「ナッジ」(NUDGE)は、「ヒジで軽く相手をつつくように」、適切な選択を促したり、危険を回避させるしぐさである。この心優しい“ナッジの経済学”の目的は、ごくごく平凡な人々を幸福へ向けて後押しすることにある。さらには、国民を不幸にしない公的保険制度のあり方、あるべき環境・省エネ政策の輪郭をも提示する。「使える行動経済学」の全米ベストセラー。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

82
行動経済学の古典のような感じの本ですね。行動経済学というのはある意味社会心理学の一分野と思っているのでかなり興味深く読みました。最近の経済学はこのような手法でしか分析あるいは説明ができないような感じの事象が多い気がします。この本は若干読みづらいところがあったものの他の人がいうほどではありませんでした。2018/01/15

エンリケ

29
表題から期待した経済学の本ではなかった。人を誘導して意図する行動をとらせる。行動経済学とはその様な事を研究する学問と思っていた。しかしそれは狭義に過ぎる様だ。この本の内容は貯蓄、社会保障から果ては健康、結婚と多岐にわたる。それらにおいていかに国民を幸せにしていくのか。この本のテーマはそこに有る。勿論悪用されれば権力者の意にかなう金太郎飴の様な国民になりそうで怖い。それは極端としても、時の政策には盲従せず、悪しき目的への誘導が無いかは警戒しよう。為政者にも是非読んで欲しい一冊。少々読むのに手こずった。2018/12/26

e

20
経済学というより心理学のようで面白かったです。正しい判断をするのが難しい中、こういったバイアスがかかっていることを理解しているだけでも決断を考える上での力になるのではないかと。ビジネスにも消費者としての実生活にも役立ちそうな本でした。2020/10/18

犬こ

20
前半はとても分かりやすかったけれども、後半はアメリカ社会の事例となり、よく分からなくなることもしばしば。行動経済学というより、社会学に近い?行動経済学も国の慣習や文化、国民性によってその結果は違ってくるのかも。2017/02/20

Takaaki Sasaki(旧名balthazar)

16
2017年ノーベル経済学賞受賞者セイラー教授による共著。こちらは行動経済学上の概念「ナッジ」を生かした政策を提言している。二酸化炭素削減のための炭素税、排出権、情報公開も含めて論じており、これでようやく行動経済学の内容がつかめた感じ。最近は経済学は政策科学としての面が強調されているので、この本でのやり方が王道なのだろう。入門書としても良い。2018/01/25

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