文春e-book<br> 十二人の死にたい子どもたち

個数:1
紙書籍版価格 ¥1,674
  • Kinoppy
  • ポイントキャンペーン

文春e-book
十二人の死にたい子どもたち

  • 著者名:冲方丁
  • 価格 ¥1,300(本体¥1,204)
  • 文藝春秋(2016/10発売)
  • 勤労感謝の日 Kinoppy電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~11/26)
  • ポイント 300pt (実際に付与されるポイントはお支払い画面でご確認下さい)

ファイル: /

内容説明

第156回 直木賞候補作
『マルドゥック・スクランブル』『天地明察』を経て、冲方丁がデビュー20年目にはじめて書く現代長編ミステリー!

廃業した病院にやってくる、十二人の子どもたち。建物に入り、金庫をあけると、中には1から12までの数字が並べられている。この場へ集う十二人は、一人ずつこの数字を手にとり、「集いの場」へおもむく決まりだった。
初対面同士の子どもたちの目的は、みなで安楽死をすること。十二人が集まり、すんなり「実行」できるはずだった。しかし、「集いの場」に用意されていたベッドには、すでに一人の少年が横たわっていた――。
彼は一体誰なのか。自殺か、他殺か。このまま「実行」してもよいのか。この集いの原則「全員一致」にのっとり、子どもたちは多数決を取る。不測の事態を前に、議論し、互いを観察し、状況から謎を推理していく。彼らが辿り着く結論は。そして、この集いの本当の目的は――。

性格も価値観も育った環境も違う十二人がぶつけ合う、それぞれの死にたい理由。俊英・冲方丁が描く、思春期の煌めきと切なさが詰まった傑作。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件