内容説明
「デキる人」は自分の体にも好奇心いっぱい。秋元康氏推薦「人間ドックは大人のテーマパークだ！」。評判の医療コンシェルジェが指南。医療を味方につけて不調を発見するコツ！
目次
第1章 あなたは人間ドックを誤解している!!
第2章 人間ドックで何がわかるのか?
第3章 血液検査は人間ドックの肝である
第4章 行ってはいけない人間ドック
第5章 自分にピッタリな人間ドックの見つけ方
第6章 人間ドックの医師との「会話術」
第7章 これからの人間ドック
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
桃水
13
2011/05/13：いつ購入したのかさっぱり記憶から抜け落ちてます（汗） 人間ドックや健康診断でまめに健康チェックが大事なのはわかっていても受診はやはり苦手です…（ぉぃ2011/05/12
Humbaba
8
人間ドックは，使い方によってその効果が大きく変化する．医者といっても神ならぬ身である以上，患者の協力なしには正しい診察は不可能である．そして，得られた結果それだけに意識を向けるのでなく，前回と比べてどう変わったかをよく意識する必要がある．2012/11/14
Humbaba
3
新しい技術というのは、確かに効果は高いかもしれないが、安全性は保証されていない。本当に安全であるかがわかるまでには時間がかかる。それが証明されれるまでは最新の医療を受けないというのも一つの選択肢ではある。どちらを選ぶのかは、それぞれのリスクとメリットを比較して判断する必要がある。2013/12/05
キムチ２７
1
国は健康増進法の一環として住民健診を地方自治体の責務として推し進めてるけど、40歳以上の住民の3割も検診に行っていない事が嘆かれて久しい。人間ドッグとなると更に話が違ってくる。当然のことながら費用も高いけど、受ける人の意識もなかなか。 それだけに、この新書の中身はそういったレベルの人ならすんなり入り込めるように書かれている。 最後の方で書いてあるプチドッグが私的にマーク。自分も意識しているけれど、日常の積み重ねは侮れない。特に血液検査の項目を解り易くコメントしてあり、思った以上に中身があった。2012/12/24
hideoku
1
人間ドックに行きたくなる。同じくらい、なにか病気にかかってるかもしれないと不安になる。2009/06/01
